URスマートホームで快適な暮らしがかなう！

多くのことがスマートフォン一つで完結できる時代。日々の暮らしにおいても、住宅設備や家電がインターネットにつながり、便利で安心して暮らせるスマートホーム（IoT機器を活用した住宅）が身近になってきています。URでも、団地での多様な暮らし方の一つの選択肢として東京都小金井市の「グリーンタウン小金井」にURスマートホームが完成。
間取りは１LDK、２LDK、３LDKの全８戸。2024年３月１日から、内覧会＆入居申込みが始まります。

「グリーンタウン小金井」は、緑豊かな環境や、床暖房、ケーブルテレビ（CATV）を完備した部屋などもあり、居住性の高さで人気の団地。スマートホームについては、住戸内のリノベーションも行われています。

こんなことまで!?スマートフォンやスマートスピーカーで操作可能！

各部屋には、基本的なIoT機器として、Wi-Fiルーター、スマートロック、モニター付きインターホン、照明スイッチ、エアコン、給湯リモコン、電動カーテンレール、屋内カメラ、スマートスピーカーなどが設置されていて、入居した際には快適なスマートホームライフが送れるようになっています。
それでは各機器を使うとどのようなことができるのか、具体的に紹介します。

●モニター付きインターホン＆スマートロック

お子さんのいるご家庭では、予定より早くお子さんが帰ってくることがありますよね。
そんなとき、玄関のモニター付きインターホンを使えばパパ・ママのスマートフォンにつながり、お子さんと会話ができ、アプリで玄関の鍵を解錠することができます。お子さんが外で待つ必要がなくなり、パパ・ママとしては安心です。
※遠隔操作などの一部機能は専用の有料アプリへの登録が必要です

●電動カーテンレール＆照明スイッチ

アプリを使って、朝の起床時間に合わせてカーテンを開けたり、旅行などでしばらく不在にするときなどには、遠隔操作でカーテンを閉めて、照明をつけるなど、「居るふり防犯」をすることも可能です。
スマートスピーカーと連携させれば、「行ってきます」のひと言で自動的に消灯し、エアコンの運転を停止させることもできます。

●給湯リモコン

スマートフォンからの遠隔操作で帰宅途中にお風呂のスイッチを入れれば、家に帰ったらすぐに入浴することができます。

ほかにも屋内カメラの設置によりスマートフォンで室内の様子が確認できたり、湿温度センサーの組み合わせでエアコンのON・OFFが自動になるなど、さまざまな操作が可能です。
スマートホームは日々の生活に利便性をもたらすだけでなく、省エネや防犯、お子さんの見守りなどメリットがたくさんあるのです。

※部屋によって、ホームデバイスやあらかじめ設置されているIoT機器は異なります

暮らしやすさを考えてつくられた部屋

URスマートホームのもう一つの魅力は、多様化するライフスタイルに寄り添った配慮です。コンセントの増設や、USBポートが備え付けられているため、ストレスなくIoT機器が利用できたりテレワークにも適した住空間になっております。

さらに、各機器をまとめて収納できる棚、ロボット掃除機の収納やスムーズに掃除ができるよう床の段差を解消、ドラム式洗濯乾燥機や食器洗い機を置くスペースなど、家事の効率化に役立つ最新家電をスムーズに使うことができる部屋に仕上がっています。

社会課題に対応すべく、団地をフィールドとしてさまざまな施策や実証実験を行っているUR。このスマートホームもそういった挑戦の一つです。
URスマートホームに入居すれば、想像を超える暮らしが待っているかもしれません。まずは、３月に開かれる内覧会で新しい暮らしを体感してみてはいかがでしょうか？

※協賛企業

アイホン株式会社、株式会社シブタニ、日本総合住生活株式会社、株式会社ノーリツ、パナソニック株式会社エレクトリックワークス社、美和ロック株式会社、株式会社LIXIL