住みたいまちの選び方
自然も遊び場も!URの子育てしやすい環境をレポート【高洲第一編】
お使いのブラウザによってリンクが機能しない場合があります
自然が多く子どもの遊び場も充実していて、子育てファミリーには特にうれしいURの団地。
今回は、千葉県千葉市にある高洲第一団地の周辺環境をチェック。案内をしてくれるのはUR都市機構の関井さんです。
散歩ついでに気軽に行けるプレイロット
高洲第一団地のようなURの大規模団地には、遊歩道に沿って遊び場・プレイロットが設置されており、子どもが遊べる広場がたくさんあります。
プレイロットはどの住棟の近くにもありますし、程よい広さで、利用者も多過ぎず、子どもにとって良い場所ですよ。
私も子育て中なのですが、小さいうちはプレイロットで遊び、大きくなったら別の公園に行くなど、成長に合わせて遊び場の使い分けができるのも団地のメリットだと思います。
プレイロットによって遊具が違うこともあるので、日替わりで場所を変えられるのも魅力的。
同じような月齢の子どもを持つパパ・ママが集まることもあり、情報の交換ができるなど交流の場にもなっています。
ベビーカーもラクラク!緑がいっぱいの遊歩道
URの団地は、住棟と住棟の間が広く、ゆったりとしているのが特長。住棟をつなぐ役割を持つ遊歩道も整備されています。
子どもがいると家を出た途端、車の心配をする必要がありますよね。しかし、遊歩道が整備されているのでその点は安心だと思います。
また、URでは住民のみなさんが自然に触れ合えるようなまちづくりを推進しています。ですので、団地に木や植物の種類が多く、春だったら桜など、四季を感じられるでしょう。緑が多いので、ベビーカーを押しながらのお散歩も充実しそうです。
あると心強い教育施設や医療機関も充実!
団地に隣接して幼稚園や小学校もあります。
高洲第一団地のように、URの団地の周りには幼稚園や保育園などの教育施設や、子育て支援施設などが徒歩圏内のところも多いんですよ。
幼稚園や保育園の送り迎えも楽だと思います。
スーパーや青果店が入っているショッピングセンターもすぐそば。何か足りないと思ったらすぐ買えるというのはうれしいですよね。さらに、子どもがいるパパ・ママには特に重要な医療機関も充実しています。
近年、自宅でのリモートワークにより通勤頻度が減ったため、子育てのためにゆとりがあるちょっと郊外に住むという選択肢を取る方も増えてきているようです。
そんな方々に、高洲第一団地はちょうど良い場所なのではないでしょうか?
高州第一団地には、身近に自然を感じられる緑豊かな環境や、車道を通らず気軽に遊びに行けるプレイロット、充実した近隣の教育施設や医療機関など、子育てをするのに理想的な環境がそろっています。ここでならパパ・ママも子どもたちも安心して、豊かな毎日を送れそうですね。
プレイロット、豊かな緑、周辺の教育施設など、子育てしやすい環境の高洲第一団地
- ・遊歩道に沿って子どもの遊び場・プレイロットが設置されている
- ・住棟と住棟の間が広く、ゆったりとしている。遊歩道が整備されているので、車の心配が少ない
- ・緑が豊かな環境で、四季折々の自然を身近に感じられる。ベビーカーを押しながらの散歩も充実
- ・周辺には幼稚園や保育園、子育て支援施設、ショッピングセンター、病院などがそろっている
千葉県千葉市美浜区高洲2 ほか
JR京葉線「稲毛海岸」駅から徒歩でアクセス可能。「東京」駅まで乗り換えなしで約34分という、交通の便の良さも魅力です。
団地内や近隣に遊び場や公園が充実しており、保育園など子育て関連の施設もそろっています。近くの稲毛海浜公園には、プールや野球場、ミュージアムなども併設されていて、家族で楽しむのにもぴったり。駅前には各種商業施設も充実しています。
くらしのカレッジ編集部は、「くらし」に関するさまざまなヒントをお届けすることを目的に、インテリア、リノベーション、DIY、子育て、イベント情報など、生活を豊かにするアイデアや日常的に楽しめるコンテンツをご紹介しています。
お使いのブラウザによってリンクが機能しない場合があります