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北本団地の商店街が変わる!管理サービス事務所がリニューアル&ジャズ喫茶も営業中

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埼玉県北本市にある北本団地の管理サービス事務所が移転&リニューアル。それを記念して、お披露目会とワークショップや出張販売が行われました。北本団地内の商店街には今年ジャズ喫茶「中庭」もオープンしており、ますます地域に開かれた団地になっていきそうです。

よりきれいに明るく。立ち寄りやすい管理サービス事務所

入居者からの問い合わせなどに対応するURの管理サービス事務所。北本団地では、この管理サービス事務所が移転&リニューアルし、2021年10月にお披露目イベントが実施されました。会場には朝から住民のみなさんが集まりました。

記念式典では、自治会長、UR関係者などによるあいさつや、生活支援アドバイザーの紹介などが行われました。生活支援アドバイザーとは、団地で暮らすシニア世代が安心して毎日を送れるようサポートするスタッフのことで、電話による週1回の安否確認「あんしんコール」や、イベントの企画などを行います。

北本団地の生活支援アドバイザーとして着任した小豆澤さんは「お住まいの方の健康寿命を延ばすことに役立つクイズや体操を行っていきたいですね。家にこもってしまうことが多いシニア世代の外出のきっかけをつくれれば」と今後の展望を話していました。

リニューアルした管理サービス事務所には個室もあり、集会所の予約やカギの受け渡し、家賃など住まいに関するさまざまな相談をすることができます

管理サービス事務所前では、お絵かきワークショップを実施。ガラスの上に貼られた、イラストが描かれたシートに参加者はペンで色を塗りました。はみ出さないように注意したり、集中していたり、世代を問わずみんなで一つの作品を作りあげていました。

当日はJA埼玉が地元・北本市を中心とする全国の農産品と、姉妹都市「会津坂下町」の米を販売。北本市は農業がさかんで、埼玉県の中でも安価で高品質の野菜を生産しているのだそうです。

また、無印良品エルミこうのすによる菓子やカレー、スープなどの食品や衣類などの出張販売もありました。

ジャズライブから人生相談まで!?多様な目的で利用できる「中庭」

北本団地の商店街には、今年5月に「中庭」がオープンジャズ喫茶としての営業を中心に、シェアキッチンとしても利用可能なフレキシブルなスペースです。この場所は、北本団地出身者や、在住のメンバーによるまちづくりのチーム「暮らしの編集室」が、北本団地の活性化に取り組みたいとの思いから、良品計画、MUJI HOUSE、北本市、URと一緒につくりました。

「中庭」の落合カナコさん(左)、「暮らしの編集室」の岡野高志さん(右)

「中庭」を運営するのは、ジャズミュージシャンの落合康介さんと、カナコさんご夫妻。「暮らしの編集室」を通してこの場所に出会い興味を持ったそうで、現在は店舗2階にある居住スペースに入居しています。
「中庭」では、ジャズライブを始め、レコード鑑賞会、タップダンス体験、悩みを話せる「おしゃべりソファ」、人生相談などユニークな催しも。これらの催しは、落合ご夫妻がお客さんからの相談や要望を元に関係者との打ち合わせで決めているのだそうです。

「『中庭』があることで、団地の人に『ここに住んで良かった』、団地外の人には『こんなところがある』って気付いてほしいですね」と、「暮らしの編集室」の岡野さんは話します。その言葉の通り、最近では子ども食堂や地元のピアノ教室の発表会など、近隣エリアの人も巻き込んださまざまな用途の会場としても活用されています。

約50年の歴史がある北本団地ですが、ちょっとした変化や工夫の積み重ねで、団地から街が変わっていきそうです。

記事のまとめ

北本団地の管理サービス事務所がリニューアルオープン。お披露目イベントが開催

  • ・イベントでは、自治会長などによるあいさつや、生活支援アドバイザーの紹介、ワークショップ、移動販売などが行われた
  • ・北本団地には、2021年5月にジャズ喫茶&シェアキッチン「中庭」もオープン
  • ・URの住宅には住まいに関するさまざまな相談ができる管理サービス事務所があるところも
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