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時短でのんびり&大収納でスッキリ!家事負担が減ってゆとりが生まれるリノベーション住戸

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東京都練馬区にある「光が丘パークタウン いちょう通り八番街」に、URのプロジェクトメンバーが考案したリノベーション住戸が完成! 洗濯後の衣類などを簡単に収納できるランドリーコーナー、便利なワークスペース、広いキッチンなど、大きく暮らし方が変化したこの時代にピッタリの設備が満載です。

※家具は備え付けではありません

毎日にゆとりを生み出す三つの特長的なスペース

(写真左から)齋藤さん、安野さん、山田さん

「光が丘パークタウン いちょう通り八番街」に、UR職員のプロジェクトメンバーが考えたリノベーション住戸が誕生しました。
市場の調査では、日々の家事が大変だと感じている人が多いとの結果が。そこで、プロジェクトメンバーの「効率的に家事ができ、ゆっくりと過ごすことができる住戸をつくりたい」という思いから考えられた、さまざまなアイデアを今回のリノベーション住戸の中に実現しました。

どのような特長があるのでしょうか? プロジェクトメンバーの安野さんに案内していただき、営業課の齋藤さん、山田さんとGタイプ(2LDK)の住戸におじゃましました。

【ランドリーコーナー】
洗う、干す、たたむ、しまう、と作業が多い洗濯。ランドリーコーナーは、作業の動線を短くするために考えられた、衣類収納と洗濯スペースが一緒になったスペースです。
ここはバスルームに隣接しており、浴室乾燥機で乾かした衣類はそのままラックに。壁には調湿素材を使うといった配慮もされています。
山田
一般的に洗濯物は、取り込んでからたたんで収納するまでに時間がかかってしまいますが、この部屋ではすべてを完結できるので時短になりますね。
齋藤
ランドリーコーナーが目立ちにくい位置にあり、ドアを閉めれば中が見えないので、急な来客があっても安心です。コンセントが付いていて、この場所でアイロンもかけられますね。
【ワークスペース】
座って作業ができるカウンターが備え付けられている「ワークスペース」。在宅ワークや、子どもが勉強をしやすい場所です。
また、カウンターの左手前には大容量の収納棚があります。棚の下部にはコンセントが付いており、ロボット掃除機なども充電しながらしまいやすい造りに。
このように住む人が収納場所に困らないよう、片付けやすいスペースが設けられているのも、このリノベーション住戸の特長です。
齋藤
私も自宅で仕事をすることがありますが、こういう場所がないと、リビングルームで作業をすることになってしまいます。ここであれば落ち着いて集中できそうです。
【キッチン】
大人二人がすれ違っても、余裕がある広々キッチン。これまでURに内覧にきた方から要望が多かった、食洗機が取り付けられるスペースも設けられています。
山田
妻と暮らしていますが、キッチンが狭く一人しか動くことができません。これくらい広ければ、協力して料理をするなど家族で過ごせる時間が増えそうです。
齋藤
システムキッチンの収納が下まであることと、何より明るいのが良いですね。洗い物をしながらリビングルームや、外の景色を見渡せます。ナチュラルな雰囲気になじむアクセントカラーの壁も魅力的です。

「あったらいいな」がつまってる!

紹介した三つのスペースのほかにも細かい部分まで、暮らしやすくする工夫がつまっています。

【玄関】
ドアの取っ手は、軽く押せば開けられるプッシュプルハンドルを採用。買い物で両手がふさがっているときや、子どもを抱いたままでもドアの開閉がしやすいです。
玄関収納は、全身鏡&マグネットボード付き。マグネットボードにカレンダーや書類を貼ったり、フックなどのパーツを付けて、鍵をつるしたりすることができます。
【脱衣洗面所】
床は、水や汚れが付いても拭き取りやすい素材を使っています。
バスルームは浴室乾燥機付き。洗濯物が乾いたら、隣のランドリーコーナーに移動させるだけなので洗濯物が散らかりません
【リビング・ダイニングルーム】
ドアを開ければ、隣の居室と一体化して使うことができるリビング・ダイニングルーム。広々としており、住む人に合わせてさまざまな使い方ができます。
※Gタイプのリビング・ダイニングのシーリングライトは備え付けです
【二つの居室】
ベッドルームとして使いやすそうな部屋と、趣味や仕事、子ども部屋にぴったりな二つの居室
備え付けの収納にはバーが取り付けられており、衣類やバッグを掛けることができます。バーは位置を変更することも可能で、使い方に合わせてフレキシブルに使えるように考えられています。

間取りが違うZタイプの住戸も

ランドリーコーナー

もう一つのZタイプ(2LDK)の住戸には、Gタイプ同様のランドリーコーナーやワークスペース、キッチンなどのほか、二人で並んでもじゃまにならない広い洗面台、玄関に備え付けられた棚がうれしいポイントです。

二つの部屋は、2021年1月14日~2月2日にWEB内覧会、1月29日~31日には現地内覧を実施予定。

※内覧は終了いたしました

リビングルーム、キッチン(ワークスペースを設置した場合)※家具・調度品はサンプルです
  • 玄関
  • 洗面脱衣室

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記事のまとめ

家事負担を少なくして、ゆっくりと過ごすことができるリノベーション住戸が登場

  • ・洗濯や乾燥の後は、そのまま洗濯物を掛けられるランドリーコーナー、自宅でのテレワークや子どもの勉強に便利なワークスペース、大人二人で料理ができる広々キッチンなど、「あったら良いな」がつまったリノベーション住戸が完成
  • ・玄関のドアの取っ手は、軽く押せば開けられるプッシュプルハンドル、脱衣洗面所の床は、水や汚れが付いても拭き取りやすい素材にするなど、細かい部分まで配慮
  • ・URには、時代のニーズに合わせ、暮らしやすい工夫がいっぱいのリノベーション住戸がある
記事で紹介したURの物件はこちら

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