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すぐに手に入る食品で作る!キッチンがピカピカになる二つの洗剤

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高温多湿となる夏は、家の中のにおいやカビなどが気になる季節。特に食品を扱うキッチンは、汚れをためずにきれいな状態をキープしたいですよね。そこで今回は、誰もがまねできる、簡単で楽しい暮らしのコツを提案している「ラク家事アドバイザー」の島本美由紀さんに、キッチンの掃除術をうかがいました。

身近なものを上手に使って汚れがスッキリ!

Q.キッチンの油汚れを簡単に落とす方法はありますか?

「特別な掃除道具や洗剤がなくても、油汚れを落とす方法があります。今回ご紹介するのは、重曹を使った『重曹水』。用意するものは、重曹、ぬるま湯、スプレーボトルの三つです。

重曹は、料理にも掃除にも使えるものが良いですね。スーパーマーケットでは、だいたい製菓コーナーに置いてあり、一箱100~150円程度で買うことができます。
作り方は簡単で、小さじ2杯の重曹を、38~40度のぬるま湯1カップに入れてよく混ぜるだけ。水だと重曹が溶けにくいので、ぬるま湯を使うのがポイントです。最後に、100円ショップなどに売っているスプレーボトルに入れれば準備完了
重曹は弱アルカリ性で、油や皮脂汚れを落とす効果があります。ガスコンロやその周辺の壁や床、レンジフードや換気扇、冷蔵庫の取っ手など、さまざまな場所で使えるので、便利ですよ。」

Q.除菌や消臭ができるおすすめの掃除方法はありますか?

「お酢と水を混ぜた『酢水』です。お酢は原液のままでも使えるのですが、においが強いので、水で薄めると良いですよ。お酢1に対して水2の割合で混ぜたら、『重曹水』と同様、スプレーボトルに入れて使います。
キッチンの作業台や、水あかや菌が付きやすいシンク、食品のにおいが残りがちな冷蔵庫や電子レンジの中の掃除におすすめです。

キッチンに混在している汚れは基本的に、『重曹水』で油汚れを落としてから、『酢水』で拭き掃除をするときれいになります。
お酢は揮発するので、時間がたてばにおいは残りませんが、掃除中のお酢のにおいが気になるという方は、レモン汁で代用できます。レモンにはクエン酸という酸性成分が含まれているので、お酢と同じような効果が期待できます。水に適量のレモン汁を絞って、酢水同様に除菌や消臭したい場所を拭けば、汚れが落ちるだけでなく、爽やかな香りが残るので天然のアロマ効果もありますよ。」

※写真:安部まゆみ

記事のまとめ

キッチンは、「重曹水」&「酢水」で油汚れをきれいにして除菌・消臭ができる!

  • ・「重曹水」の材料は、重曹、ぬるま湯、スプレーボトルの三つ。小さじ2杯の重曹を、38~40度のぬるま湯1カップに入れて混ぜて作る。油や皮脂汚れを落とす効果があり、ガスコンロやその周辺の壁や床などで使える
  • ・酢1に対して水2の割合で混ぜた「酢水」は、除菌や消臭に効果あり。キッチン作業台や、シンク、冷蔵庫や電子レンジの中の掃除におすすめ。酢の代わりにレモン汁を使っても◎

今回の先生:島本 美由紀さん

料理研究家・ラク家事アドバイザー
50カ国、200回を超える海外旅行を経験。旅先で得たさまざまな感覚を生かし、手軽に作れるおいしい料理レシピや家事テクニックを提案している。実用的なアイデアが好評で、NHK「あさイチ」、日本テレビ「ZIP!」、「ヒルナンデス!」といったテレビ番組に出演するほか、レシピ本などの著書は60冊以上あり。

HP:http://www.shimamotomiyuki.com/

島本 美由紀さん 写真

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