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夏休み限定!将棋、実験、工作など、「楽しい!」から、子どもの興味を引き出すサマーカレッジ開講

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千葉県千葉市にある千葉幸町団地にて、2週間にわたるイベント「2019 千葉幸町サマーカレッジ」が行われました。プロ棋士・女流棋士を招いての将棋教室や、千葉大学の学生による、身近な植物を使った科学実験など、さまざまな催しがあった現地の様子をお届けします。

日替わりで楽しめるプログラム

「2019 千葉幸町サマーカレッジ」は、団地や近隣で暮らす子どもたちを中心とした住民に、夏休みをより楽しんでもらおうと企画されたイベントです。イベントは、団地内にある集会所で開催。毎日行われる内容が違うため、参加するごとに溜まるスタンプを楽しみに、何度も来ている子どもたちも多くいました。

「UR将棋教室」には、日本将棋連盟からプロ棋士・女流棋士が登場! プロからの指導を直接受けられる機会とあって、参加者はアドバイスに耳を傾けながら将棋を指していました。
また別の週には、千葉大学園芸学部の学生による「千葉大『夏休み科学実験』Week」が開催。身近な植物や物を使った実験への子どもたちのまなざしは真剣そのもの!

お昼時には、ピザやお好み焼きなどのキッチンカーや、パン屋の出店もあり、おいしい食事で一休み。
ほかにも、スライムやハーバリウムを作れる工作教室「こどもワークショップ」、静かな環境で勉強に集中できる「自習室」、ストラックアウトが楽しめる「ミニゲームコーナー」、音楽に合わせて体を動かす「子どもリトミック」、参加者が一緒になって歌う「高齢者歌の会」なども行われました。昨年「自習室」を実施し、好評だったことから、今年はさまざまなプログラムも行われたのだそうです。会場となった集会所には1日中元気な声が響きわたっていました。

「UR将棋教室」で、参加者5名へ同時に将棋を指す北島忠雄七段
「こどもワークショップ」でハーバリウムを作り、両親へプレゼントするという子どもも
音楽をはじめ、さまざまな能力を伸ばす「子どもリトミック」で大はしゃぎ
「夏休み科学実験」では、積極的に意見を発表!
この日の科学実験メニューは、コケ玉作り。コケをよく観察
期間中に訪れた子どもたちで大きな海の絵を制作。みんなのアイデアが詰まっています
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記事のまとめ

将棋、実験、工作などの経験が夏の思い出に!「2019 千葉幸町サマーカレッジ」

  • ・千葉幸町団地内の集会所にて「2019 千葉幸町サマーカレッジ」が開催!
  • ・プロ棋士・女流棋士が指導する「UR将棋教室」、千葉大学の学生による「千葉大『夏休み科学実験』Week」、スライムやハーバリウムを作れる工作教室「こどもワークショップ」など、子どもたちの夏休みを充実させる日替わりプログラムを実施
  • ・UR・URコミュニティ・JSの3社は、“多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まち(ミクストコミュニティ)”の実現を目指して、このような親子で楽しめるイベントを開催するなど、子育て世帯へのサポートを行っている
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