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若手お笑い芸人・ロングアイランドの団地イベント体験!ハロウィンパーティー編

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若手お笑い芸人・ロングアイランドの二人が、UR賃貸住宅を舞台にいろいろな企画に挑戦! 全国の団地をめぐり、URならではの特長や環境、イベント、周辺の人気店など、情報盛りだくさんにレポートします。埼玉県三郷市のみさと団地センターモールにて開催されたハロウィンパーティーに参加してきました!

いつもの団地がハロウィン仕様にチェンジ!

毎年恒例となっているみさと団地でのハロウィンパーティー。今年の催しは、ワークショップ、ライブアート、映画観賞会、スタンプラリーなど盛りだくさんの内容です。
ロングアイランドの二人がまず訪れたのは、UR若手職員により構成されている「UR O-LDK部」によるクロスウィービング作りのワークショップ。クロスウィービングとは、クモの巣に見立てた飾りのことで、木の枝に順番に毛糸を巻き付けて作ります。

松尾
材料である枝は、あそこの木をバキバキと折ってきたんですか?
スタッフさん
いえ(笑)、団地に落ちていた物を拾ってきました。
松尾
再利用しているんですね。松原のクロスウィービングめっちゃきれいにできてるやん!? なんで?
松原
もっと毛糸を平たくしたら良くなるんじゃない?
松尾
いつもこういう作業は僕の方が上手にできるのに…。

次に目を付けたのはキッチンカーで販売されているスイートポテト。秋らしいスイーツに食欲をそそられます。

松尾
これ、おいしいなあ。
松原
すみませーん、マヨネーズください。
松尾
え!? スイートポテトやで? ポテトサラダちゃうで?
松原
結局はいもでしょ? だまされたと思って、付けてみて。
松尾
うわっ。微妙…。元のままの方が絶対良いって!
松原
そう? やっぱりめっちゃうまい。みんな食べてみてほしい! 僕のおごりで良いんで(笑)。

ロングアイランドも、広場でネタを披露。お客さんのノリが良く、会場は温かい雰囲気に包まれました。

話題の小物&スイーツが作れる! おしゃれなワークショップ

普段は、カフェや習い事などが行われているコミュニティスペース「みさとのおみせ mi*akinai(みあきない)」※では、ハロウィン限定でアクセサリー作り、キャンディブーケ作りなどが体験できました。二人は、砂糖でできたクリームやパーツでクッキーをデコレーションするアイシングクッキー作りに挑戦! 集中力が必要な細かい作業に、手を震わせつつも頑張りました。

※現在施設は閉鎖しております

松原
僕はアイシングで、「もし死んだら入りたい! すてきなお墓」を表現しました。
先生
漢字が入っているのが斬新(笑)。 でも、お上手ですね。
松尾
じゃあ、僕たちが作ったものをお手本としてここに置いてもらって…。
松原
俺らのやつ見本にしたらお客さんが減るわ!

松原さんは、隣のブースのバルーンアートも気になる様子。ずっとやってみたかったそうで、プードルの形を作ってみました。

松原
バルーンアートが一つの風船からできていることを初めて知りました! 風船をひねりながら作るんですけど、手を離すと元の形に戻っちゃうので、器用であることが大事ですね。先生に助けてもらって、なんとかかわいくできました。

一方、実は少女趣味を持っている松尾さんは、ハーバリウムに興味津々。ハーバリウムとは、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを瓶にレイアウトし、オイルを入れて作る人気のインテリア雑貨です。

松尾
URさんのテーマカラーである、えんじと紺の花を入れてみました。中心に置いたオレンジ色の花は、「URに差し込む太陽」を表しています。もう完璧! 理想通りに作れました。

「URに差し込む太陽」というコメントが、予想外すぎて一同沈黙してしまいましたが、完成品はとてもすてき。

記事のまとめ

みさと団地のハロウィンパーティーはワークショップやパフォーマンスなどバラエティ豊か

  • ・クロスウィービング、アイシングクッキー、バルーンアート、ハーバリウムなどのワークショップがあり、体験型のブースがたくさん
  • ・フードブース、ライブアート、映画観賞会など、老若男女問わず楽しめるハロウィンイベントは、大人気!
  • ・団地商店街のお店がイベントに出店したり、スタンプラリーを行ったりと、URと近隣の人たちが連携して盛り上げている
記事で紹介したURの物件はこちら

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