住みたいまちの選び方
なぜURに?入居者の本音―故郷のような温もりがある、戻ってきたくなる場所
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大阪府吹田市の千里津雲台団地にお住まいのKさんご一家。ご主人は、おじいさんの代から3代続けてURに住んでいらっしゃいます。今では奥さんもURの大ファンだというお二人に、その魅力をうかがいました。
「一度住むと、次もどうしてもURになる」
生まれたころからURで暮らしてしているご主人。ほかの賃貸物件に住んでみたいと思ったことはなかったのでしょうか?
- ご主人
- 一度だけ戸建ての賃貸住宅に住んだことがあるのですが、結局URに戻ってきてしまいました(笑)。仕事の関係で大阪府を離れ、神奈川県に引っ越したときもURを選びました。ここURには、生まれ育った環境や空気感があるからでしょうね。
- 奥さん
- 結婚し、URに住んでみて分かったことですが、建物と建物の間がゆったりしているので、風通しが良くて夏場も涼しいです。南向きが多くて、すべての部屋に光や風が入ってくるように間取りが工夫されています。採光が良いと、気持ちも明るくなりますね。
- ご主人
- 団地の持つ佇まいや、古くても味わいになるような雰囲気は魅力的です。昔から残っている建具にもぐっときますね。
若い家族に伝えたい。「試しに、住んでみたら?」
今回、奥さんにはどうしても若い人たちに伝えたいことがあるそうです。
- 奥さん
- もっと、URの魅力に気付いてほしい! 広くてゆったりしている敷地を、自分の庭のように使えるというのは大きな魅力だと思います。ここは窓を開けたときに風が通り抜けて、気持ちが良いんです。この団地の目の前には、千里南公園という人気の公園もあるので、休日には散歩をして過ごしています。
- ご主人
- URだと、ゆったりとした時間が過ごせます。静かだし、落ち着く。無理して分譲に住むよりは賃貸にもこんな選択肢があるということを若い家族に伝えたいです。
- 奥さん
- 「ちょっと試しに住んでみたらどうですか?」という感じでね(笑)。広場で子どもを遊ばせることができますし、草刈りや落ち葉の掃除は、係の方が定期的にしてくれるのでいつもきれい。しっかり管理されていて、安心かな。ご近所の方に声をかけてもらうことも多いですね。
豊かな緑、たっぷり光が差し込む明るい室内、近隣の人とのつながりを感じられる温かな環境。賃貸で懐かしさを感じる暮らしがURにあることを、Kさんご夫妻は実感されていました。
自分の庭のように使える豊かな敷地が魅力! 静かな環境で落ち着いた生活を送れる
- ・URの団地は、建物と建物の間がゆったりしているところが多いので、風通しが良く、夏の暑い時期も涼しく過ごせる
- ・間取りの多くは、部屋に光や風が入ってくるように工夫されていて、快適な住環境が魅力
- ・団地の中をきれいにする専門のスタッフが、定期的に草刈りや落ち葉の掃除を行っている点も、URのポイント
大阪府吹田市津雲台二丁目1番・2番
阪急「南千里」駅と「山田」駅の2WAYアクセスが可能。大阪の中心部「梅田」駅までは30分圏内で、通勤・通学もラクラク。近隣には公園やサッカースタジアム、複合型商業施設があるなど、誰でも心地良く暮らせそうです。
くらしのカレッジ編集部は、「くらし」に関するさまざまなヒントをお届けすることを目的に、インテリア、リノベーション、DIY、子育て、イベント情報など、生活を豊かにするアイデアや日常的に楽しめるコンテンツをご紹介しています。
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