住みたいまちの選び方
なぜURに?入居者の本音─ご近所家族と一緒に子育てをしている感覚です
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Kさん一家は、ご夫婦と子ども二人の四人家族。「浦安マリナイースト21望海の街」へ住み始めたのは、子どもたちが生まれる前。その後、子どもの成長に合わせ、同じ浦安マリナイースト21内の「海園の街」に住み替えました。他の選択肢もあるなか、どうしてこの場所にこだわったのでしょうか?
賃貸物件に住んで、自分たちの暮らしに合う部屋をイメージ
Kさん夫婦は、なぜ最初の住まいとしてURを選んだのでしょうか?
- 奥さん
- 「浦安マリナイースト21望海の街」に住み始めたのは、結婚してすぐ。正直、子どものことなどこれからの暮らしがどうなるか分からない状態だったので、いきなり家を買わず、まずは賃貸物件に住むことにしました。賃貸から始めることで、自分たちには「どんな間取りが合うのか」「どのくらいの収納が必要か」といった暮らしのイメージがつきやすくなると思います。
- ご主人
- ここを訪れたとき、道が広々としていて、緑もいっぱいあるし、海も近いので、もし子どもができても遊ばせる環境が整っていると感じました。
- 奥さん
- 公園、大型スーパー、そして保育園や小学校もそろっているので、「子育てがしやすいかな」と思いました。お部屋はすごくコストパフォーマンスがいい。広くて、家賃も手ごろ、収納も多いです。
同じような環境の人が多く、親も子どもも友達が増える!
「浦安マリナイースト21」には、NPO法人が運営する子育て支援施設「子育てテラスふらっと」があり、また、集会所では定期的に子育てサロンも開催されています。
- 奥さん
- 周りに、私たちのような核家族で若い世代の仲間が多いので、みんなで一緒に子育てしている感覚です。子どもたちが同学年のママ友も近所に増えたので、防犯の意味でも安心です。
- ご主人
- 集会所で行われるイベントに、子どもと参加することもあります。広いうえに安く借りられるので、知り合いの子どもたちと、ハロウィンやクリスマスにパーティーも行いました。
「子どもが傷つけてしまった部屋。でも、思ったより原状回復費が安く済みました」
UR賃貸住宅では、UR内で住まいを変える、便利な「住み替え制度」があります。Kさんも上手に利用されていました。
- 奥さん
- 子どもたちが成長するにつれ、今までの住まいが手狭になってきて、引っ越しを考えるようになりました。でも、「浦安マリナイースト21」以外へ住むという選択肢はなかったですね。他の賃貸住宅も見たのですが、やっぱりここは、周辺環境、お部屋の広さ、家賃のバランスが良くて一番気に入っていたんです。新しい住まいは、カウンターキッチンがお風呂と脱衣所につながっているので、子どもたちに目が届きやすいです。
- 奥さん
- 以前の住まいは、まだ幼かった子どもが部屋を傷つけたり、壁紙を汚したりしてしまっていました。でも、原状回復の費用が思ったより安く済んで驚きました。ほかではこうはいかなかったかもしれません(笑)。
同世代の家族が多い環境と、生活しやすい部屋。この二つがそろっている場所だからこそ、これからもこの場所に住み続けたい、というKさん夫婦の思いを感じました。
若い子育て世代が多く、親も子どもも友達&仲間が増える「浦安マリナイースト21」
- ・広々とした道、すぐそばに海、近くには商業施設&教育施設、コストパフォーマンスの良い部屋など、子育てに適した環境が魅力の「浦安マリナイースト21」
- ・団地の集会所では、定期的に子育てサロンが開催。個人で借りて、子どもたちのパーティーを開くことも可能
- ・UR賃貸住宅内で住まいを変えると敷金が引き継げるなど、便利な「住み替え制度」や、原状回復負担区分が明確で負担費用が分かりやすいのもURならでは!
千葉県浦安市明海3-2海園の街
JR京葉線「東京」駅からわずか16分の「新浦安」駅が最寄り駅。海風と緑に包まれたリゾートの雰囲気がある一方で、商業施設や医療・教育機関なども充実。浦安市は、子育てへの支援が厚く、サービスが充実していることで知られています。
くらしのカレッジ編集部は、「くらし」に関するさまざまなヒントをお届けすることを目的に、インテリア、リノベーション、DIY、子育て、イベント情報など、生活を豊かにするアイデアや日常的に楽しめるコンテンツをご紹介しています。
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