URの景色 -Summer-
太陽の光に輝く葉、風にそよぐ緑のポプラ並木が美しい「新木の花」
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従前の木の花団地が建て替えられ、新しくよみがえった「新木の花」。敷地内には、多くの木々や草花など、いたるところに緑があふれ、思い切り深呼吸したくなる空間が広がります。なかでも圧巻なのは、建て替え前から団地の暮らしを見守ってきたポプラ並木。見上げる緑に太陽の光が美しく映え、住む人に癒しを与えてくれます。団地内全体が緑に包まれているようで、敷地の小道を歩くと、高原を散歩しているような清々しい気分になります。
URでは、長い年月をかけて成長した樹木を保存・活用し、豊かな緑環境や、美しい景観を継承していく活動「グリーン・バンク・システム」を行っています。そのひとつである「新木の花」では、豊かな緑の環境を生かし、自然あふれる景色を守り続けています。
撮影を行ったのは、カメラマンの高橋さん。
「多彩な植物に囲まれ、とても撮影のしがいがありました。特に、高さ数メートルのポプラの木が何本も並ぶその姿は、毎日窓から眺めていても飽きることはないと思います。こんなに緑に囲まれた団地があることを初めて知りました」と、感想をいただきました。
まぶしい太陽の光とあざやかな緑が美しい、「新木の花」の風景をお楽しみください。
北海道札幌市豊平区平岸1条4丁目3番1 ほか
敷地内に広場や公園も多く、子どもからシニア世代まで、自然を感じながら心穏やかに過ごせる団地。中・高層の6棟がゆったり配置されている大型物件で、全部屋にバルコニーとサンルームが設置されています。また、地下鉄南北線「中の島」駅から徒歩10分・「平岸」駅から徒歩9分と通勤通学も便利。
高橋 龍次さん
2003年札幌専門学校ビジュアルアーツ卒業。 2008年に「SAPPORO ADC」入選を経て、現在は株式会社 アンドボーダーにて活躍中。
くらしのカレッジ編集部は、「くらし」に関するさまざまなヒントをお届けすることを目的に、インテリア、リノベーション、DIY、子育て、イベント情報など、生活を豊かにするアイデアや日常的に楽しめるコンテンツをご紹介しています。
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