URの景色 -Spring-
より濃く鮮やかな桜色が、春の訪れを告げる「五輪団地」の景色
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1972年開催の「札幌オリンピック」の選手村として使われた「五輪団地」。敷地内の桜は、濃いピンクが特徴のエゾヤマザクラも多く、北海道の低い気温の中で、より濃く鮮やかに花色を増した春の景色が団地を彩ります。また木々や芝生の緑、たくさんの公園に囲まれた「五輪団地」は、団地全体が自然の心地よさに包まれているよう。外壁の住棟番号横にはオリンピックのロゴマークが残っており、選手村だった思い出を伝えてくれています。
撮影を行ったのは、カメラマンの千葉さん。
「多様な桜がおりなす色彩のコントラストがとても美しく、自然豊かな団地でした。住民の方々が北海道の短い春を楽しむように桜を見上げながら歩く姿も印象的でしたね。」
と、感想をいただきました。
濃く鮮やかな花色が美しい、「五輪団地」の桜並木の写真をお楽しみください。
北海道札幌市南区真駒内緑町4丁目1番
「真駒内」駅徒歩1分という好立地。桜のみならず、樹齢200年にもなる大きな柏の木もあり、自然豊かな環境を有しています。
団地内の公園にはメルヘンでかわいい遊具もいっぱい!
周りには道立真駒内公園があり、小中学校や役所も近く、幅広い年代が住みやすい立地です。
千葉 奈都美さん
桑沢デザイン研究所卒業後、広告写真スタジオを経て、現在& borderに所属。
様々なジャンルのコマーシャルフォトに携わる。
くらしのカレッジ編集部は、「くらし」に関するさまざまなヒントをお届けすることを目的に、インテリア、リノベーション、DIY、子育て、イベント情報など、生活を豊かにするアイデアや日常的に楽しめるコンテンツをご紹介しています。
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