URくらしのカレッジ

ゆたかなくらしって? まち×コミュニティ

ママたちの声が実現!みんなが安心して利用できる集会所にリニューアル

神奈川県横浜市にある「港北ニュータウン メゾンふじのき台」の集会所が、この春リニューアル。日ごろからこの場所で子育て支援の活動をしているママサポたちのアイデアも取り入れ、ついに完成しました。今まで以上に利用しやすくなった集会所のリニューアルポイントとは? お披露目パーティーに行ってきました!

地域のみんなが気軽に集まれる場所を目指して

「港北ニュータウン メゾンふじのき台」では、地域の顔見知り同士が頼り合って子育てできる場をつくっている「AsMama(アズママ)」と連携し、育児がしやすい環境づくりを進めています。
2017年1月からは団地の入り口にある集会所で、月3回交流イベントを実施。そんな中で「この集会所がもっと利用しやすくなって、さまざまな人に訪れてほしい」といった声が多くあり、リニューアルの話が持ち上がりました。

リニューアルに関しては、UR職員をはじめ、子育て経験者が多い「AsMama」のスタッフや地域の方々からの声もいただき、ママ・パパなどの「こうだったらいいのにな」という希望を反映させ、2018年3月、集会所の改修が完了、お披露目パーティーの開催としました。

世代を問わず楽しんだ、完成お披露目パーティー

完成お披露目パーティーではまず、集会所前の広場に、横浜を中心に活動している「横浜マザーズオーケストラ」の奏者3名が登場。青空の下、電子ピアノ、フルート、ビオラで童謡や映画音楽などを披露。地域の小さな子どもから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、音楽に合わせて手拍子をしながら演奏を満喫しました。

今回のリニューアルでは、情報発信コーナーとして、1階の多目的室に壁一面の黒板が設置されました。壁に絵を描くという普段はなかなかできない体験に、子どもたちは大はしゃぎ。思い思いに絵を描き楽しんでいました。
また「夢工房ポラーノ」による木工ワークショップでは、ドリームキャッチャー(インディアンに伝わるお守り)を製作。鎌倉で間伐されたヒノキ材に、好きな色の毛糸を巻き付け、その毛糸に木の実やビーズを通して編み込んでいく作業に、子どもたちはもちろん、ママやパパたちも夢中になっていました。

リニューアル後の集会所はさまざまな用途に対応

今回、多目的室や、キッチン付き集会室、トイレなどのスペースは、全面改装されました。
1階の多目的トイレには、新たにおむつ替え台が設置されました。この日遊びに来ていたママは「以前は2階の和室で、畳を汚さないように気を使いながら、おむつ替えをしていました。今回とっても便利になってうれしい」と話してくれました。

また、1階の広場に面した窓は、建具を全開口サッシにし、オープンな雰囲気に! 初めて訪れたという親子や、「ベビーカーに子どもを乗せたままでも、気軽に入れるようになったのがうれしい」といった赤ちゃん連れのご夫婦もいました。
この大きな開口部分には、オーニング(日よけや雨よけができる可動式のテント)が設置されたので、暖かい季節にはテーブルを出してテラスのように利用することも可能。今後どのように使われていくのか、楽しみです。

明るくきれいになったキッチン付き集会室では、多世代が飲み物を片手に、囲碁やゲームを楽しんでいました。
今後は、毎週火曜日にこの地区の社会福祉協議会の方々が「憩いの場」として、コーヒーを100円で提供する予定で、子どもを遊ばせながら、ママたちがお茶やおしゃべりを楽しむことができるそうです。

その他にも玄関にオートドアやスロープを設置したり、床を滑りにくい素材にするなどの改修も行われました。

誰でもより気軽に、安全に利用できるようになった集会所。友だちづくり、情報交換、子育てのサポートをしてくれる人との出会いなど、近くにあることでますます心強い場所となりそうですね。

記事のまとめ

新しい集会所は、オープン空間&バリアフリーで多くの人が安心して利用できる場所に!

  • ・リニューアルを記念してイベントが行われ、地域のオーケストラによる演奏、木工ワークショップなどの催しが行われた
  • ・実際の利用者の声を取り入れ、多目的室、キッチン付き集会室、トイレ、玄関が大幅に改修され、明るく開放的な雰囲気に
記事で紹介したURの物件はこちら
あなたにおすすめの記事