URの景色 -Spring-
オープンテラスで春を満喫。のびやかで美しい景色が魅力の「ヌーヴェル赤羽台」。
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オープンテラスがある中庭を持つ「ヌーヴェル赤羽台」。イチョウ通りと呼ばれる歩行者専用通路をはじめ、敷地内は木々や草花など、豊かな緑で美しくデザインされた空間が広がります。また、団地内の照明はデザイナーが手掛け、全体を暖色系の間接照明の光に統一。温もりと安らぎのある街のような住環境をつくり出しています。そんな照明の中に浮かぶ、夜の桜の幻想的な美しさも見逃せません。
撮影を行ったのは、カメラマンの大塚さん。
「心地よい春風が吹き抜けると桜吹雪が宙に舞い、その瞬間、夢中でシャッターをきりました。建物が新しくスタイルリッシュだったので、その中に佇む桜もなんだかモダンに見えました。」と、感想をいただきました。
建物と桜のコントラストが美しい「ヌーヴェル赤羽台」の風景をお楽しみください。
北区赤羽台2-3ほか
昭和の名作「赤羽台団地」のレイアウトや樹木などを生かしながら、複数の建築家が設計を担当して造り上げた団地。各棟はオートロックで、エントランスの壁面には、昭和37年当時の写真を飾るなど、その記憶を引き継いでいます。
大塚 由香里さん
大学で芸術学を専攻。テーマパークのオフィシャルフォトグラファーとして広告関係の撮影に従事。その後デザインや動画など幅広い媒体に関われるWEBに興味を持ち、アパレル会社に入社。2017年からフリーランスとして活動。
くらしのカレッジ編集部は、「くらし」に関するさまざまなヒントをお届けすることを目的に、インテリア、リノベーション、DIY、子育て、イベント情報など、生活を豊かにするアイデアや日常的に楽しめるコンテンツをご紹介しています。
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