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[前編]DCMホーマックの提案で、和室が今どきの部屋に大変身!

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北海道札幌市南区にある澄川団地。ここに、北海道生まれのホームセンター、DCMホーマックの企画・提案で生まれ変わった部屋があります。お披露目の日に、読者モデルの垰(たお)智子さんがお邪魔しました。その様子をレポートします!

改修前の部屋を拝見!

まず、垰さんが訪れたのが、澄川団地にある3DKの部屋。このあとお邪魔するDCMホーマック企画・提案の部屋の、改修前の姿です。
「ダイニングキッチンのほかに和室が3室あって、とっても広いですね。和室には押入れが付いているので、収納もたっぷり!」と垰さん。昭和50年代にできたこの団地。当時の風情を残すこの部屋が、DCMホーマックの企画・提案でどんなふうに改修されたのでしょうか?

フローリングで一室感のある2LDKに!

DCMホーマックの企画・提案の部屋は全部で二つ。今回はAタイプ(2LDK)のご紹介です。DCMホーマックの𠮷中苑佳さんが案内してくれます。

ひろ~い! 床がフローリングに変わって、和室の時の雰囲気と全然違いますね!
𠮷中
そうですね。間取りも、現代のニーズに合わせて2LDKにしました。リビングダイニングは12畳あるんですよ。
食事をしたり、くつろいだり…。ゆったりと家族で過ごせそうですね。
𠮷中
リビングダイニングから続く洋室との仕切りも、ひと工夫しているんです。
あ! ドアのレールがない!
𠮷中
そうなんです。レールがないと、お部屋がつながって“一室感”が出るんです。
いいですね。ゴミもたまらないからお掃除もラクそう!

次は、収納をチェックしてみましょう!

𠮷中
二つの洋室には広めのクローゼットがあるんですよ。
もともとが押入れだから、奥行きもあってふとんもラクに収納できそう。洋服はしわにならないようにつるして収納にしたいので、この広さはうれしいです! 
𠮷中
押入れ用の収納グッズを活用していただくと、さらに使いやすく、収納量もアップすると思いますよ。
この収納力なら、ほかにタンスはいらないですね!
𠮷中
キッチンの収納も工夫しているんです。たとえば、ガス台の下の収納は引き出し式にしました。奧のものも取り出しやすいように。
うれしいですね。収納量だけじゃなく、使い勝手も考えてくれているんですね。

木の温もりに、ほっとくつろげる部屋

Aタイプの部屋は、和室のなごりも残っていて、それがまたよい雰囲気です。

窓の木枠など、木の温もりが感じられるのがいいですね。
𠮷中
そうなんです。「落ち着くわ~」と言ってくださる方も多いんです。改修前の和室には、柱や梁などに木材が使われていますが、このお部屋はそれを生かしているんです。窓ガラスも、和室のなごりで、すりガラスにしています。
すりガラスは、たしかに木枠に合いますね。よく見たら、“省エネガラス”のマークがありました! ただのすりガラスではなく、断熱性などの機能面でも優れているんですね!

Aタイプの部屋は、広々とした2LDKで充実の収納。今どきの間取りの中にも、木の温もりがほっとできる、居心地のよい部屋でした。後編では、暮らしに合わせて空間を仕切れるBタイプの部屋を紹介します!

澄川(UR賃貸住宅)

北海道札幌市南区澄川6条3丁目2番
最寄り駅は、「さっぽろ」駅まで約13分という地下鉄南北線の中でも人気の高い「澄川」駅。団地の近くには、コープさっぽろをはじめスーパーマーケットやコンビニが充実。また、徒歩圏内に、DCMホーマック(大型ホームセンター)があり、生活に便利な環境です。また、敷地内はもちろん、近隣に多くの公園や緑地があり、子育てにも適しています。

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