品川駅周辺のまちづくりを支える

品川駅周辺エリアと
UR都市機構の関係

約30haのエリアで
土地区画整理事業を施行

UR都市機構は、「品川駅北周辺地区」
「品川駅街区地区」「品川駅西口」の3地区約30haの
エリアで土地区画整理事業を施行しています。
土地区画整理事業によって敷地の整序を行い、
道路や公園などの公共空間を整備することで、
様々な事業者による大規模な都市機能の集積を
支えています。

品川駅周辺の航空写真

まちづくりにおける
UR都市機構の役割

UR都市機構は、上位計画を策定する行政と、まちづくりの主体となる民間開発事業者等の間に立ち、
全体最適なまちづくりが実現できるよう、総合的なまちづくりのプロデュースを行う役割を担っています。
また、品川駅周辺エリアでは、国際競争力の強化に向けた都市機能の更新・誘導・連携と、地域課題を解決するための都市基盤の更新を
両立させるための調整を行いながら長期継続的にエリアへ関与することで、エリア全体の戦略的な更新に取り組んでいます。

  • 建物をつくる

    • 品川駅北口駅改良・駅ビル整備
    • TAKANAWA GATEWAY CITY
    • 各再開発等民間プロジェクト
  • 鉄道をつくる・かえる

    • リニア中央新幹線の整備
    • 京急本線の連続立体交差化
    • 東京メトロ南北線の延伸整備
    • 泉岳寺駅の改良 など
  • 都市基盤をつくる・かえる

    • 環状第4号線の整備
    • 品川駅西口駅前広場の整備
    • 歩行者ネットワークの整備 など

都市の持続的な運営を見据えた関係者間の調整

公正・公平な立場で総合的マネジメント

土地区画整理事業等によって
都市機能を維持しながら
えきまち一体の
まちづくりを長期にわたって下支えしています。

まちの将来像実現に向けて、
長期的な視点と事業展開の中で
エリア全体の価値向上を図る

  • 都市再生緊急整備地域

    内閣府・国土交通省

  • 地域の上位計画・ガイドライン

    東京都

  • まちづくりマスタープラン等
    の上位計画

    港区

品川駅周辺エリアでの
UR都市機構の取組み

国際交流拠点・品川の形成に向けて、品川駅及び高輪ゲートウェイ駅の周辺では、
民間事業者による大規模な都市機能の集積が見込まれています。
これらの民間開発等を下支えする宅地、道路、歩行者ネットワーク及び緑地等の公共空間といった都市基盤について、
UR都市機構は関係者と連携・分担しながら3地区の土地区画整理事業により整備を行っています。
また、品川駅西口地区内では、
個人施行の市街地再開発事業を検討しています。

各事業のより詳細な情報はこちら:
品川駅周辺地区 | UR都市機構

まちづくりの詳細はこちら:
これからの日本の成長を牽引する国際交流拠点・品川

横にスクロールしてご覧ください。

品川駅周辺の事業中地区

  • 品川駅北周辺地区
    土地区画整理事業

    期間H28~R15

    UR都市機構施行の土地区画整理事業により、高輪ゲートウェイ駅を核としつつ、
    車両基地跡地と国道15号沿道市街地との一体的なまちづくり(権利の再配置と都市基盤整備)を行うことで、多様な都市機能が集積する国際交流拠点の創出を支援します。

    第二東西連絡道路の整備

    品川駅北周辺地区は、従前は広大な車両基地が広がっており、この周辺で街を東西に行き来できるのは背中を丸めてやっと通れる通称“お化けトンネル”だけでした。お化けトンネルは近隣住民の方々の重要な生活動線となっていましたが、線路下を通っていることから大雨があると度々冠水する状況でした。そこで、UR都市機構は幹線下水道の再整備により周辺の冠水リスクを解消するとともに、段階的なルートの切換えを行い常に歩行者動線を確保しながら、より快適な道路を鉄道直下で整備しています。

    • 全長約370m(国道15号〜高浜公園)、
      うちトンネル部延長約160m
    • 車道幅員7.0m〜12.5m、
      トンネル部高さ4.7m以上、相互通行
    • 歩道幅員2.5m〜4.0m(北側部)、
      トンネル部高さ2.5m以上
  • 品川駅街区地区
    土地区画整理事業

    期間H31~R19

    品川駅北周辺地区と一体的な都市計画のもと、京浜急行本線の連続立体交差事業と連携してUR都市機構施行の土地区画整理事業を進めることにより、駅及び駅周辺部の土地の再編及び高度利用を図り、あわせて2か所の自由通路整備と国道の拡幅整備を行います。

    中央・北側自由通路の整備

    品川駅周辺では、連続立体交差事業により、鉄道によって阻害されていた地域の一体化が図られ、新たな魅力あるまちづくりが推進されていきます。 UR都市機構は、既存の品川駅中央自由通路の延伸及び北側自由通路の整備を実施することにより、国道15号上空デッキと繋がるデッキレベルの歩行者ネットワークを構築するとともに、駅乗降客等による混雑解消を図り、利便性の高い国際交流拠点・品川の形成を推進しています。

    ※自由通路の混雑の様子
  • 品川駅西口土地区画整理事業

    期間R5~R32

    UR都市機構施行の土地区画整理事業により、公平中立な立場で地権者調整を行いながら、品川駅自由通路を受けるデッキや西口駅前広場等の基盤施設を段階的に確実に整備します。

    高輪森の公園の拡充整備

    品川駅西口地区内の高輪森の公園は、起伏に富んだ地形に貴重な自然が残されており、地域の子供たちのためのプレーパーク事業が行われています。周辺の建物開発と合わせた拡充整備により、視認性・アクセス性・防災性の向上を図るとともに、関連事業者との連携により、周辺緑地等との一体的・連続的な空間形成や管理運営を図ります。

    現在の高輪森の公園
  • 品川駅周辺の検討中地区

    品川駅西口地区(高輪三丁目)
    B-1地区

    期間R10~R14

    品川駅西口土地区画整理事業の施行地区内において、個人施行の市街地再開発事業を共同施行予定者として検討しています。UR都市機構は、地権者との合意形成や区画整理で拡充整備する公園や道路拡幅との計画調整等の役割を担います。

    複合交流拠点の整備

    品川駅西口地区を代表するMICE機能を有する複合交流拠点の整備と併せて、品川駅と周辺市街地の回遊性を高める歩行者ネットワークの形成や、高輪森の公園の拡充と連携した緑地空間やにぎわい・憩い空間の整備等を行います。

周辺地域における
UR都市機構の取組み

URは、品川駅周辺エリアと隣接する田町駅・大井町駅周辺等においても、
日本・東京の国際競争力の強化に向けた都市機能の誘導及び都市基盤の更新を担うまちづくりを推進しています。

  • 広町二丁目地区

    大井町駅周辺地域において、品川区及びJR東日本ほか関係各社と連携し、大規模な土地利用転換による新しいまちづくりを進めています。区画道路や駅前広場等の整備により、鉄道や土地の高低差によって分断されてきた地区をつなぐことで、新たな都市機能の集積や区庁舎の再編を図り、品川区の中心核としてふさわしい、多様な機能を備えた複合拠点の形成を目指しています。

  • ミタマチテラス
    (三田・田町駅西口周辺)

    出典:株式会社エスエス 小掠 直浩

    “「人・街・世界」そして「未来」をつなげる”をコンセプトに、2025年8月に竣工。大規模なプロジェクトが進行する、品川駅・高輪ゲートウェイに連なるエリアで、ICTサービスを活用してオフィスワーカーの利便性・快適性を確保しながら環境負荷の低減を図るスマートビルが誕生しました。

  • 田町駅東口北地区

    「田町駅東口北地区街づくりビジョン」に基づき、大規模敷地の土地利用転換にあわせ、公民連携による土地区画整理事業を行い、駅前の顔づくり、公共公益施設の建替え、道路・公園等の整備をし、良好な都市環境が形成されました。