「うぬまの森」に寄り添う、美しい風景とゆとりある生活空間

「緑苑東」は「うぬまの森」に隣接した、緑豊かな穏やかな団地です。敷地内にはカモが泳ぐ大きな池があり、自然溢れるのびのびとした暮らしのできる空気のおいしい環境となっています。

日本ライン「うぬまの森」は、緑豊かで野鳥も多い生活環境保全林です。江戸時代の五街道の一つである旧中山道にはスギが立ち並び、もみじ・ハギツツジなど四季折々の森林を楽しむことができるハイキングコースもあります。また江戸時代に普及した、旅行者の目印として設置されていた「一里塚」など貴重な文化財もあり歴史を感じることもできます。

標高233メートルの頂上に着くと、雄大なパノラマが楽しめる展望台があります。展望台からは手前に岐阜県各務原市、伊勢湾まで流れる木曽川を挟んで奥に愛知県犬山市、江南市など濃尾平野を一望することができます。

またうぬまの森の入口には「森の交流場・もりの本やさん」があり、本の貸出や子どもへの読み聞かせなどのイベントも行っており、自然や文化に触れられる環境となっています。

名古屋へのアクセスも可能なベッドタウン

「緑苑東」のある各務原市は濃尾平野の北部に位置し、中山道の宿場町として栄えました。

岐阜県南部に位置しているので、名古屋駅・岐阜駅へのアクセスも可能な便利な土地柄です。団地に隣接する「緑苑東」のバス停から約８分で最寄駅である新鵜沼駅にでます。朝には約10分強間隔でバスが来るので安心です。そこから名鉄犬山線の特急を使うと名古屋駅まで約30分、また岐阜駅へは名鉄各務原線の急行で直通22分で行くことができます。仕事や通学などで名古屋・岐阜方面に出られる方にもアクセスしやすいうれしい立地となっています。

生活に必要な便利施設が充実

徒歩20分、車で５分圏内に買い物のできる施設や、お食事処・病院・郵便局等便利な施設が充実しています。車で５分の距離には９時から22時まで営業している「コノミヤ」というスーパーがあります。またこちらに隣接して、品ぞろえ豊富で９時から０時まで営業している「メガドンキホーテ」もあり、仕事で夜遅い帰りになっても買い物しやすい便利な環境となっています。周辺には皮膚科や歯科等様々な医療施設も数多くあるほか、新鵜沼の駅付近には銀行もあり、暮らしを支えてくれる施設が豊富です。

また「緑苑東」から徒歩10分圏内に、「うぬま中央幼稚園」、「緑苑小学校」、「緑陽中学校」があり、子どもがいる方にも安心して子育てのできる地域となっています。敷地内にある遊具や、近くに「緑苑南公園」もあるので子どもが遊べる環境にもなっています。

また団地のすぐ隣に「ラベンダー」というデイサービスセンターもあるので、幅広い年齢の方にとって暮らしやすい施設が整っています。