江戸時代からの歴史を誇る街なみの中で暮らす

「アーバニア主税町」は、名古屋でも有数の歴史を誇る「文化のみち」と呼ばれるエリア内の閑静な住宅街にある、54戸の住宅です。敷地内に隣接するように、江戸時代の武家屋敷門の「主税町長屋門」があり、当時の位置のまま残っています。

「文化のみち」は、西は「名古屋城」から東は「徳川園」まで、古く趣のある街なみが保存されており、地図を片手に街歩きを楽しむ人の姿も見られます。

ほかにも「文化のみち」には、オレンジ色の洋風屋根がひときわ目を引く「文化のみち二葉館」や、トヨタグループの創始者豊田佐吉の弟・佐助の住んでいた大正期の建造物「旧豊田佐助邸」など、貴重な歴史的建築物が多数あり、文化の香りを感じられます。

最寄りのバス停から、栄・名駅エリアまでスムーズにアクセス

「アーバニア主税町」から最寄りの名鉄瀬戸線「尼ケ坂駅」までは徒歩10分の距離です。地下鉄桜通線「高岳駅」も徒歩13分の距離にあり、２路線が利用可能。「高岳駅」からは「名古屋駅」まで乗り換えなしで、およそ７分でアクセスできます。

 

また、市営バスの路線が充実しているのも特徴的です。徒歩３分の最寄りの市バス停「白壁バス停」からは、「名古屋駅」「栄バス停」へ行くバスが出ており、交通アクセスを重視する方におすすめの環境です。

市役所や県庁、「名城公園」などの都心部の官庁街も自転車圏内

「名古屋市役所本庁舎」から東へ1.5キロほどの距離にある「アーバニア主税町」は、名古屋官庁街へのアクセスが良好です。自転車であれば、10分程度でたどり着くことができます。官庁街には「愛知県庁」や「愛知県警本部」などが並び、重厚感ある雰囲気が漂っています。

「名古屋城」と広大な「名城公園」にアクセスしやすいのもポイント。「名古屋城」は明治維新まで尾張徳川家の居城で、名古屋の街の象徴的存在です。「名城公園」は80ヘクタール以上の敷地面積を持つ大きな都市公園で、豊かな樹木が特徴です。野球場が併設されているほか、公園の周囲はランニングコースとしても人気があり、休日にはさわやかな汗を流すことができます。

公園やスーパーなど、子育て世帯にうれしい施設も近くに

食料品や日用品を扱うスーパー「白壁フランテ」が徒歩約８分の距離にあり、日々の買い物には便利です。ほかにも、しゃぶしゃぶ会席料理の老舗「太閤本店 主税町店」や、和洋幅広いメニューをそろえた和風カフェ「白壁カフェ花ごよみ」など、町の雰囲気に調和したおしゃれな店舗が軒を連ねています。

「山吹谷公園」「東白壁公園」といった、遊具とグラウンドのある公園も徒歩10分以内の場所にあり、子育て世帯にはうれしい環境です。