名古屋市の官庁街そば。県庁や市役所、「名城公園」が徒歩圏内に

「アーバンラフレ白壁」は、「愛知県庁」や「名古屋市役所」といった名古屋の官庁街のそばに立地する、全157戸の住宅です。「白壁」の地名は、江戸時代に当地に並んでいた武家屋敷の白塗りの壁に由来するとされています。そんな歴史ある住宅街の中にあるのが「アーバンラフレ白壁」です。

「名古屋市役所」の本庁舎まで徒歩で約10分と、官庁街への立地は申し分ありません。「名古屋城」と広大な「名城公園」が近いのもうれしいポイント。「名古屋城」は明治維新まで尾張徳川家の居城で、名古屋の街の象徴的存在です。

「名城公園」は80ヘクタール以上の敷地面積を持つ大きな都市公園で、豊かな樹木が特徴です。野球場が併設されているほか、公園の周囲はランニングコースとしても人気があり、休日には爽やかな汗を流すことができます。また、カフェやコンビニ、レストランが出店しており、多くの観光客でにぎわっています。

城下町の風情が残る街なみ、歴史的遺産が多数残るエリア

白壁地区は、名古屋でも有数の歴史を誇る「文化のみち」と呼ばれるエリア内に位置し、貴重な歴史的建築物や文化施設が点在しています。「文化のみち」は、西は「名古屋城」から東は「徳川園」までで、古く趣ある街なみが保存されており、地図を片手に街歩きを楽しむ人の姿も見られます。

「アーバンラフレ白壁」から徒歩約５分の「名古屋市市政資料館」の建物は、大正期に建てられたネオ・バロック様式のれんが造りで、国の重要文化財です。館内では、名古屋市の誕生から今日までの歩みをさまざまな資料を展示して紹介しています。

ほかにも「文化のみち」には、オレンジ色の洋風屋根がひときわ目を引く「文化のみち二葉館」や、トヨタグループの創始者豊田佐吉の弟・豊田佐助の住んでいた大正期の建造物「旧豊田佐助邸」など、貴重な歴史的建築物が多数あり、文化の香りを感じられます。

地下鉄も市バスも徒歩10分圏内、公共交通アクセス良好

官庁街へ徒歩でアクセスできる「アーバンラフレ白壁」は、公共交通の便も良好です。

最寄りの名鉄瀬戸線「東大手駅」まで徒歩６～７分、地下鉄も名城線「名古屋城駅」まで徒歩９～11分と利用しやすい環境です。

徒歩１分ほどの位置にある市バス「清水口バス停」からは、「名古屋駅」と「栄バス停」に向かうバスが、１時間当たり８本程度出ています。名駅エリアにも乗り換えなしで行けるのが便利です。

 

敷地のすぐそばには、国道41号と名古屋高速１号線が走っており、マイカーでの買い物やドライブもスムーズにアクセスできます。

買い物施設や公園など、生活に便利な施設が充実

「アーバンラフレ白壁」の１階に郵便局が入っているのをはじめ、物件周辺には「清瀧保育園」や「柳城幼稚園」などの子育て施設や、買い物に便利なスーパーや飲食店などもあります。

 

物件から徒歩約３分の場所には「スギドラッグ 清水口店」があり、医薬品以外にも日用品もそろいます。東へ１キロほど出来町通を進むと「白壁フランテ」があり、新鮮な野菜や果物など、こだわりの食材がそろっています。

南へ徒歩約５分の場所には「主税町公園」があり、ブランコやすべり台といった遊具や広場があり、子育て環境は良好です。