上飯田第2 団地のくらし (愛知県名古屋市北区)

尾張名古屋は城で持つ　名古屋城を望む名城公園を擁する、北の玄関
名古屋城の歴史を残す、水と緑の憩いの場
スポーツを楽しみながら、健康づくりや交流を

尾張名古屋は城で持つ　名古屋城を望む名城公園を擁する、北の玄関

庄内川・矢田川、黒川（堀川）など大小河川が流れ、「名城公園」や「志賀公園」など緑豊かな公園にも恵まれており、「水と緑のまち」として親しまれている、名古屋市北区。水辺の潤いと緑豊かなこの街は、JR、名鉄、地下鉄名城線などが乗り入れ、国道41号線、名古屋高速１号楠線など幹線道路が縦横に通じるなど、名古屋の北の玄関でもあります。名古屋駅や栄、市役所などの官庁街にも比較的近いので、通勤・通学に便利で、買物施設、文化施設、学校や病院などが徒歩圏内に充実し、良好な居住環境として人気のエリアです。

「上飯田第二」は、地下鉄・名鉄「上飯田駅」まで徒歩5分の駅近立地。保育園、幼稚園、小中学校が近在し、救急外来もある大型総合病院「総合上飯田第一病院」が駅の東に。夜間・休日の急病でも安心です。

また、「上飯田駅駅」前にスーパー「三河屋（パワーズ）」、南側には「イオン上飯田店」、団地南隣には「サークルＫ」も隣接した充実の周辺環境です。団地の北側には矢田川が流れ、広大な河川敷公園「天神橋緑地」は、ジョギングやウォーキング、サイクリングに最適です。

名古屋城の歴史を残す、水と緑の憩いの場

名古屋城を望む「名城公園」をはじめ、北区エリアには歴史を感じながら散策が楽しめる公園が数多くあります。

「名城公園」は名古屋城を中心とした城址公園です。フラワープラザや蓮池、菖蒲池、藤の回廊などがありウォーキングに最適です。「御用水跡街園」は、名古屋城築城から50年後の1663年、名古屋城のお堀や堀川へ庄内川から水を通すために作られた水路「御用水」が後に埋め立てられ街園として整備されたもので、散策や桜の名所として市民に親しまれています。「志賀公園」は、織田信秀に仕えた重臣で子「信長」の養育係を務めた平手政秀の屋敷跡と伝えられています。公園内には日本庭園や野球場などがあり、市民の憩いの公園です。

その他、庄内川・矢田川、黒川、黒川の辺の北清水親水ひろば、庄内用水など大小の河川の水辺の潤いや河川敷の緑地公園も、周辺の人々のくつろぎの場所となっています。