紫野
団地のくらし
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洛北の閑静な住宅街で、気ままな京都暮らしを満喫する
洛北と呼ばれるエリアにある「紫野」。京都市内でもこの近辺は住宅街として発展した地域です。大通りから一本中に入ると車の行き来も少なく落ち着いた雰囲気に。世界有数の観光都市としての顔とはまた違った一面が垣間見えます。
「紫野」は、「京都市北区役所」の総合庁舎と一体となった5階建ての建物です。住居エリアは2階から上の全60戸。北側の共用廊下からは船岡山が望め、五山送り火の船形万灯籠が間近で見られます。天気の良い日は、屋上から街なみを眺めて心も晴れやかに。「紫野」住民だけの特等席です。
最寄りの駅の京都市営烏丸線「北大路駅」からは歩いて6分と余裕の距離。駅に直結して市バスのバスターミナルがあり、市内主要地を網羅しているので上手に活用したいもの。アクティブに、あるいはのんびりと、駅近の便利さと閑静な環境が同居した京都暮らしを満喫できるでしょう。
住まい真下は区役所、「北大路駅」上には充実のモール
「紫野」1階の「京都市北区役所」(総合庁舎)では、各種手続きや相談が身近で気軽にできます。隣接する西庁舎には、子育てを支援する「子どもはぐくみ室」の窓口のほか、「北青少年活動センター」を併設。自然・環境・まちづくりをテーマにした野外活動が盛んに行われ、施設内の会議室や多目的ホール、音楽スタジオ、調理室などのレンタルも可。地域コミュニティの活性化をサポートしています。
また、「北大路駅」に直結した「イオンモール北大路」も頼りになる存在です。この地で長く親しまれてきた「北大路ビブレ」が2022年6月、名称新たにリニューアルオープン。館内には、日々の暮らしを彩るスーパー、ファッション・雑貨店、家電量販店、書店、スポーツクラブなどが集結。ショッピングの合間に、小鳥のさえずり、小川のせせらぎなどのBGMが流れる南テラスで休憩したり、レストランやカフェでグルメ&フードを楽しんだり、充実したひとときを過ごせます。
日本最古の公立総合植物園や人気洋菓子店も徒歩圏内
「紫野」から北大路通を東へ、賀茂川を渡った北東に広がるのが「京都府立植物園」です。1924年に開園した日本で最初の公立総合植物園で、約24haの広い敷地には約1万2000種類の植物が栽培展示され、まさに“生きた植物の博物館”。国内最大級の観覧温室や日本有数の品種を誇る桜林をはじめ、ばら園、あじさい園、ぼたん・しゃくやく園、はなしょうぶ園など、エリアごとに季節の花々を愛でることができます。
植物園北側の北山通沿いには、「マールブランシュ 京都北山本店」があります。百貨店や商業施設でも店舗展開している人気洋菓子店の本店で、ショーケースにはフレッシュなケーキ、焼菓子、チョコレートなどが整然と並び、どのスイーツをテイクアウトしようか目移りしそう。店内奥のサロンでは、京都北山本店だけのイートイン限定デザートなどもいただけます。
賀茂川散歩に銭湯通い。大学生もファミリーも心地よい日常を
京都のシンボル・鴨川は、高野川合流点より上流は賀茂川になります。「紫野」から徒歩約15分の植物園まではもちろん、賀茂川沿いは絶好の散歩コース。河原ではジョギングで汗を流したり、ゆったりとした川の流れを眺めたり、さりげない日常がのびやかな風景に溶け込んでいます。
体を動かした後は、「むらさき湯」でリフレッシュするのもおすすめです。地域で愛されている銭湯で、露天風呂では漢方やハーブ、珈琲などの薬湯が日替わりで楽しめます。絵本とコラボした「パンダ銭湯」、ミニチュアを集めた「小さな銭湯展」など、約2か月ごとに多彩なイベントも開催。ユニークな取り組みや趣のある内装などを目当てに、遠方からも銭湯ファンが訪れるそう。
また、周辺は教育施設が点在。「紫野」の向かいが「京都教育大学附属京都小中学校」、「北大路駅」近くに「大谷大学」、植物園南側には「京都府立大学下鴨キャンパス」などがあり、学生や子育て世帯が集うエリアです。
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UR京都営業センター
所在地 京都府京都市中京区烏丸御池下ル虎屋町566-1(井門明治安田生命ビル1階) TEL 075-255-0499 営業時間 9:30~18:00 休業日 水曜、年末年始(12/29~1/3) 備考 - ※お部屋の内覧には本人確認書類が必要となります。内覧をする場合は、事前にお問い合わせいただくとスムーズです。
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空家情報フリーコールスーパー
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