閑静な山の手で、リノベーションの部屋に暮らす。神戸市のこうべぐらし応援補助金が活用できます

六甲の高台、「親和中学校・親和女子高等学校」の向かいに「フレール六甲桜ヶ丘」はあります。周辺には「神戸大学」の広大なキャンパスもあり、住宅やマンションが建ち並ぶ落ち着いた雰囲気の住宅街。思わず深呼吸したくなるような豊かな自然と、木々の緑を通り抜ける風も爽やかです。

敷地内にはアイボリーピンクの上品な印象の10階建ての建物が１棟。六甲の山なみを背景に、周囲の自然景観に調和した佇まいです。集会所は建物の１階に。敷地内には、プレイロットやシンボルツリー、ベンチのあるエントランス前広場、緑地などが、高低差のある元々の地形を生かしながら、シンプルに配置されています。

共用部分には、２階から駐車場へ直接アプローチできるブリッジや、１階にはサンクンガーデンがあります。2018年３月に、各室のリノベーションが完了しました。また、2020年4月にオートロックドアシステムも導入しており、六甲の自然を感じながら、より安心で快適な生活をスタートできます。

また、神戸市のこうべぐらし応援補助金「住みかえーる」が活用できます。（令和６年６月受付スタート）

〇親子が近くに住みかえーる【親子ぐらし応援】

親・子世帯で近居・同居をはじめる世帯に市外からの転入の場合20万円（市内移転10万円）を補助

※）上記施策には夫婦の合計年齢が80歳以下の世帯、または小学生未満の子どもがいる世帯等の対象要件があります。対象外となる住戸もありますのでご注意ください。詳しくは神戸市ホームページ（検索ワード：「神戸に住みかえーる」）をご確認ください。

“眺望”というぜいたくさのある毎日

部屋のタイプは、ワンルームから３LDKまで、単身からファミリー用の幅広い世帯に対応しています。各部屋のリビングは海を臨む南面にあり、陽当たりも良好。高層階からは神戸の街なみや海が一望できます。玄関側の通路やエレベーターホールからの見晴らしも、六甲の山々を間近に感じられます。

駅から徒歩圏でこの眺望が得られるのは、高台に宅地が広がる六甲ならでは。夜明けと日没にはそれぞれ違う顔で照らされ輝く水平線…そんな神戸湾の眺めを、部屋にいながらにして楽しめるぜいたくさ。中層階以上では、神戸の花火大会も見えます。

朝や夕には、「フレール六甲桜ヶ丘」から坂道を上って10分ほどの「桜ヶ丘町公園」あたりまで、犬の散歩をする人や日課のジョギングやウオーキングを楽しむ人が行き交います。そんなのどかな日常も、やはり六甲ならではの澄み切った空気と、緑の恵みのおかげかもしれません。

小学校や中学校も近く、子育てしやすい住環境

徒歩圏には幼稚園や小学校、中学校があり、子育てに適した住環境。敷地内にはプレイロットがあるので、小さな子どもを遊ばせるのにも、目の届く範囲で安心です。また、坂を上ってすぐ隣には広々とした「高羽桜ヶ丘公園」があり、元気いっぱいに走り回ったり、遊具で遊ぶこともできます。

さらに周辺には「桜ヶ丘町公園」や「土山町中公園」をはじめとする公園が多く、子どもたちの遊び場にとても恵まれています。それぞれの公園では、休日などに公園で子どもたちを遊ばせながら、親同士がおしゃべりする姿も見られ、交流の場になっています。

「フレール六甲桜ヶ丘」が建つ灘区や隣の東灘区は、大きな病院から、かかりつけクリニックまで医療施設が多いことでも知られます。車で10分ほどの「甲南病院」は、1934年創立の歴史ある病院で、80床・18の診療科、小児科もあります。病気の予防から在宅医療まで、地域に根ざした医療機関となっています。

最寄り駅へは徒歩でも、バスでも。買い物にも便利な立地

最寄り駅は阪急神戸線の「六甲駅」。徒歩で15分です。または同駅より市営バスで５分、「高羽町バス停」で下車し、そこから徒歩５分です。JR神戸線「六甲道駅」へも、この「高羽町バス停」から市営バスで10分。三宮へも、大阪へも、阪急とJR双方でのアクセスが可能です。

日常の買い物は、最寄りの「コープミニ高羽」が便利。「フレール六甲桜ヶ丘」からは、坂を下って６分です。ここには生鮮食品をはじめ、生活雑貨や文房具なども一通りのものがそろいます。阪急とJRの駅前には商店やクリニック、銀行などが多くあり、生活に便利な立地です。

阪急「六甲駅」の中にあるスーパー「阪急オアシス　六甲店」は、朝７時から午前０時まで開いているので（土・日曜・祝日は夜11時閉店）、電車の通勤や通学の乗り降りに買い物ができて便利。荷物が重くなったときは、駅前からバスに乗れば楽々です。