地区まるごと全面リニューアル！理想的な暮らしの実現へ

福岡市南区の中心部、大橋にほど近い閑静な住宅地、若久。その中心に位置するのが「アーベインルネス若久」です。こちらは2015年、団地再生事業により建物のみならず、若久団地エリア一帯を含めた大規模リニューアルを行った注目のエリア。

真新しくモダンな居住空間、緑があふれ、医療、福祉、教育関連施設との連携もとれた機能的な生活環境です。

昭和39年に誕生し、一千戸を超えるマンモス団地として知られた若久団地が一新。時代のニーズに合わせたリニューアルを図る団地再生事業により、2015年６月「アーベインルネス若久」へと生まれ変わりました。

コンセプトは“自然を感じる”“つながりを感じる”“安心・安全を感じる”“美しい街並みを感じる”という、より良い暮らしをサポートする４原則。

建物は全面建て替え工事を行い、全５棟・105戸へと整備。明るい日差しが差し込む開放的な居住空間が誕生しました。

公園や緑地、医療・福祉関連施設も充実

再生された「アーベインルネス若久」地区は、若久団地で大きく成長した樹木はそのままに、地区の随所に公園や緑地も新たに配置。春のソメイヨシノ、夏のヤマボウシ、秋のモミジ、冬のウメと、四季の彩りあふれる緑環境へ整備されました。

地区内には、「恵光会 原病院」「共栄福祉会若久緑園」といった医療・福祉関連施設もあり、日々の暮らしを安全で快適にサポートしてくれる環境が整っています。

恵まれた教育環境。多世代がつながる街

同地区内には、「筑紫丘幼稚園」「筑紫丘小学校」「若久特別支援学校」が。建物から徒歩15分圏内には、看護科も備える「純真学園」（短期大学・高等学校）や高偏差値を誇る福岡県有数の進学校「筑紫丘高校」もあり、教育環境は申し分なし。

５号棟と「筑紫丘小学校」の側にある「筑紫丘公民館」では、地域の子どもたちと、大人が共に楽しめる、ロビーコンサートなどのイベントを定期的に開催。地域のつながりを大切にした取り組みも盛んです。

建物地区周辺にも便利なスポットが点在

若久団地入口交差点に面した県道602号線の若久通りには、「ドラッグセガミ 若久店」や「黒木書店 若久店」、飲食店が点在。

通り沿いにある「ポポロマフィン」は、防腐剤、安定剤を使用しないカラダに優しいマフィンの専門店。卵、バター不使用の豆腐マフィンもあり、アレルギーをもつ子どもも、安心して食べられると好評です。

野間や大橋、利便性抜群の近隣エリアにも注目

若久通りを１本隔てた先には、福岡市南区の清水四ッ角交差点から福岡市城南区の片江１丁目交差点までを通る大池通りが。通り沿いには「サニー 野間店」や多彩な飲食店も立ち並んでいます。

最寄りの「大橋駅」から「西鉄福岡（天神）駅」までは急行で６分とアクセスも抜群。「大橋駅」周辺には「南区役所」や数多くの飲食店があり、何かと重宝します。