天神・博多へのアクセス良好！那珂川の風景が生活の一部に

福岡市街地を流れ、博多湾へ注ぐ那珂川に沿うように広がる街・清川。渡辺通り、住吉通りという二つの大通りに近接する清川エリアは、天神・博多どちらへのアクセスも良好で、利便性の高さから近年マンションが次々と建っている場所です。

「アーベイン渡辺通り南」は、清川のランドマーク「清川ロータリー」のほど近くに立つUR賃貸住宅。150戸で構成され、単身者からファミリーまでに対応する1DK～3LDKの間取りを用意しています。特にバルコニーが那珂川沿いに面する部屋は窓の先の視界が広く、開放感と季節の移り変わりを感じられるでしょう。

天神・博多のちょうど中間あたりに位置しているため、どちらのエリアも自転車圏内。それぞれ10分ほどで到着します。また徒歩４分の渡辺通り沿いにある西鉄バス「高砂二丁目バス停」から天神まではバスで15分。時刻表を確認するまでもなくバスの往来が頻繁なので、気軽に出かけることができます。

六本松方面へ向かうときには徒歩13分の地下鉄七隈線「渡辺通駅」が便利です。さらに、住吉通り沿いにある徒歩７分の西鉄バス「柳橋バス停」からバスに乗れば、10分で博多に到着します。2023年３月には七隈線が「博多駅」まで延伸し、さらに便利になりました。

徒歩９分の西鉄バス「渡辺通一丁目サンセルコ前バス停」からは、福岡空港国際線への直通バスも発着しています。

子育ての味方となる施設も身近

子どもを持つ世帯が気になる子育て環境も整っています。校区内の小学校は、1873年に創立し、140年以上の歴史と伝統をもつ「春吉小学校」。マンガ「サザエさん」の作者である長谷川町子さんも同校の卒業生として知られています。

徒歩２分ほどの場所にある「清川公園」はアスレチックすべり台などの遊具や広場を備えていて、子どもの遊び場になりそうです。公園のすぐそばには交番もあるため、安心です。

プロも足を運ぶ市場や地域密着の商店街

普段の買い物の選択肢が多いのも清川エリアの楽しみの一つです。徒歩８分の場所にはおよそ100年の歴史があるといわれ、新鮮な食材を扱う青果店や鮮魚店などがずらりと並ぶ「柳橋連合市場」があり、地元の人や観光客でにぎわいを見せています。食材の専門店でこだわりの品を求めれば料理の腕前も上がりそうです。

また、青果店や精肉店、衣料品店、100円均一ショップ、レストランなど暮らしに便利な店が軒を連ねる「清川サンロード商店街」や、那珂川を渡った美野島地区の徒歩８分の場所にある「美野島商店街」も日々の買い物におすすめです。

便利な24時間スーパーやドラッグストア

商店街や市場が閉まった後にも利用できるスーパーやドラッグストアも徒歩圏内。徒歩10分の渡辺通１丁目交差点に位置する「サニー 渡辺通店」は生鮮食品や加工品、お酒など暮らしに欠かせない商品をリーズナブルに取りそろえるほか、店内では焼きたてパンも販売しています。24時間営業のため、帰宅が遅くなったときにも安心です。

徒歩４分の場所にある「ドラッグイレブン 清川店」は、医薬品や化粧品のほか、日用品、食品、ベビー用品など幅広い品ぞろえ。営業時間も９時から24時までと長く、仕事帰りなどにも利用しやすいのがうれしいポイントです。

通いたくなる個性的な飲食店も多数

個性的な飲食店が多い場所としても知られる清川エリア。細い路地や一見すると分かりづらい場所にも店舗があったりするので、自分だけのお気に入りの場所を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

また、近隣の高砂・白金や薬院、渡辺通にも同じく注目の店が集まっているので、飲食店選びに困ることはなさそうです。

サンドイッチ専門店「サンデリカ」は、チリミート、エッグサラダ、アボカドサラダなど24種類の具材を自由に選んで注文することができ、組み合わせは2000種類以上。毎日通いたくなるバリエーションが魅力です。

また、「柳橋連合市場」の中に位置し、徒歩６分の場所にある「ロコワークスコーヒー」。ハワイ好きな店主が丁寧に入れたこだわりの本格派コーヒーが楽しめます。