近年、再開発が進む千早エリアは、商業施設や高層マンションが増えている注目の住宅地。

アクセス面もよく、「千早」から西鉄バス「城浜団地バス停」まで徒歩１～２分で到着。マイカーの場合、福岡都市高速道路、香椎浜出入り口まで５分で到着するため、いろんな場所にアクセスしやすいのが魅力です。

周辺を散策してみて気づくのが、歴史スポットが数多く残っているということ。

まず訪れたいのが、「千早」から12分ほど歩くとある「名島城跡」。文禄・慶長の役では、豊臣秀吉が淀殿を伴って宿泊したと伝えられる、由緒あるお城です。城跡の多くは住宅地となっていますが、天守台の一部などから当時の名残を感じることができます。

また、「名島城址公園」が整備されており、春になると桜を愛でる人々でにぎやかに。

さらに「名島神社」からは、街の景色を見渡すことができます。その近隣には「二の丸跡」や「三の丸跡」などがあり、歴史ロマンに思いを馳せながら散歩を楽しめます。

団地の周辺にはスーパーやディスカウントショップが点在しているので、食材などの買い出しに困りません。

建物の１階には「マルキョウ 千早店」があり、ついたくさん買いすぎても持ち運びが楽です。また、同じ敷地内には商店街があり、ベーカリーやクリーニング店、整骨院などが並んでいます。

さらに、徒歩わずか４分の場所には「ディスカウントドラッグコスモス 千早店」が。パンや冷凍食品、加工食品などの食材がリーズナブルにそろい、忙しい方の心強い助っ人になってくれそうです。万が一に備えて風邪薬や頭痛薬などを購入しておけば、家族全員が安心して暮らせます。

「千早」周辺は、子育てにも適しています。

「千早幼稚園」までは徒歩で８分の距離。1973年の開園以来、多くの園児が巣立っており、親子２代で通った方も少なくありません。英語教室や体育教室など特色ある保育にも注目です。

また「千早西小学校」では、心身ともに健康で、自ら考え、豊かな人間性とたくましさをもった子どもの育成を実践。子どもたちは、日々の学校生活を通して元気いっぱいに育っています。

医療機関も充実しています。「千早病院」では、内科や外科、循環器内科、眼科、整形外科、麻酔科などのほか、健康診断や人間ドッグにも対応。

このように団地の周辺には、子どもから年配の方まで、すべての世代が安心して暮らせる環境が整っています。