敷地から徒歩圏内に学校や保育所などがそろい抜群の子育て環境

地下鉄七隈線「別府駅」を最寄り駅とし、国道202号線が走り多くの住宅地やマンションなどが立ち並び、にぎわいを見せる城南区。城南区の自然のシンボルである油山は、“鷹（ハチクマ）の渡り”に象徴される生物の多様性に満ちた豊かな自然資源です。城南区では油山の魅力を広く発信していく取り組みを行っています。

また、区内には「油山市民の森・自然観察の森」や「もーもーらんど油山牧場」「花畑園芸公園」など自然と身近にふれ合えるスポットが点在しています。

「荒江」は国道202号線を挟み、35棟の住宅地が立ち並び、程よい感覚で敷地内には芝生広場や子どもが遊べる遊具やベンチを配置したプレイロットが整っています。プレイロットの周辺にある樹々や花々を通じて季節の移ろいが感じたり、住民の方々の憩いの場としても活用されたり、緑豊かな住環境が魅力的です。

なお、国道202号線の北側にある住宅棟は、外壁工事を行ったことでスタイリッシュなたたずまいになりました。

また区内には、公立・私立併せて保育園・幼稚園、小学校から大学まで20以上の教育機関がそろい、子育て環境に適した立地として多くの子育て世代の方々が住んでいます。なお、35号棟、45号棟、54号棟は「城南中学校」と「城南小学校」に隣接しており、通学にも便利です。

交通アクセスが充実しており最寄り駅やバス停から天神や博多への移動がスムーズ

交通網が発達したエリアのため、公共交通機関で天神や博多方面へのアクセスが充実しています。西鉄バスは乗り換えなしで「博多駅」まで30分弱程度、地下鉄七隈線は、「別府駅」から「天神南駅」までわずか10分ですので、通勤通学、買い物やレジャーなど東西南北へ自由にアクセスできるのも魅力です。さらに博多までの延伸工事が完了し、ターミナル駅へのアクセスがよりスムーズになりました。また、住宅棟近くの場所には、来客対応できる有料のコインパーキングも完備しています。

国道202号線沿いにはバス停が多数設置されているので、どの棟に住んでいても、最寄りのバス停まで徒歩数分程度で利用することが可能です。

新鮮な野菜を始め地元の食材がそろう買い物スポットが多彩

国道202号線の弓の馬場交差点近くにある「フルーツ紅梅 別府店」。九州産を中心に毎日仕入れるフレッシュなフルーツや野菜などを販売しています。春はイチゴ、夏はスイカ、秋は梨や大根、冬はシイタケなど、年間を通して旬の食べ物が並びます。

「荒江」の35号棟から川を挟んだ向かいで営業している「蔵屋」は、安心安全の生産地・指定農家より直送されたお米を販売しています。地元の福岡県産米と、米どころ山形県産米にこだわっているそうです。１kgより販売可能なので少人数の世帯でも毎日新鮮なお米をいただけます。また、配達は通常５㎏からですが「荒江」とその周辺に限り３㎏～配達も対応しているので、別府橋通りより奥の棟に住んでいる方でも重さを気にせず買い物ができます。

その他、「荒江」の31号棟・32号棟の近くにはスーパー「マルキョウ別府店」や鮮魚店、八百屋があり、国道202号線沿いには「西鉄ストア別府店」、「サニー荒江店」もあるので日常の買い物には困りません。

毎日通いたくなるようなグルメスポットが目白押し

日々の暮らしを楽しく彩ってくれる、美味しいパンやケーキ、美容サロンなど「荒江」周辺には女性にうれしいショップがたくさんそろっています。

「荒江」31号棟・32号棟から徒歩２～３分の場所にある「中華パンの福慶」。中国出身の店主が毎日手作りする、無添加にこだわった中華パン専門店です。もくもくとせいろ蒸しから湯気が立ち上がり、商品棚にはたくさんの中華パンが並んでいます。レギュラー商品に加えて、月替わり商品数種類、常時10種類以上の中華パンを楽しめます。店内にはイートインスペースもあるので、買い物途中に休憩がてら利用することも可能です。

城南区鳥飼７丁目にあるパン屋「シュガーリーフ」は、北海道産高級小麦「はるゆたか」を使ったバゲットが大人気のお店です。店主が毎日丁寧に生地に向き合い焼き上げるパンはどれも味わい深く、家族みんなで世代を問わずおいしくいただけるパン屋さんです。バゲット以外にもあんバターやカレーパンも絶品です。

フランス菓子「パティスリーボン」は、西鉄バス「別府４丁目バス停」すぐそばで、1961年の開店当時から変わらぬ味を提供する老舗のフランス菓子屋です。創業当時から同じ製法で作られるシュークリームやチーズケーキをはじめ、素材の色彩を生かした風味豊かなフランス菓子が楽しめます。