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自慢の花壇を見せて!「共同花壇コンクール2022」開催

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豊かな自然環境づくりを積極的に進めているUR。敷地の一角に、お住まいのみなさんが一緒に草花を育てている共同花壇が設置されているところもあります。
URコミュニティでは、今年も共同花壇コンクールを開催! 今年度の応募は2022年7月1日からです。

団地ごとの工夫がいっぱい!個性豊かな共同花壇

全国のUR賃貸住宅には、共同花壇が150カ所以上あります。植物を育てる喜びだけでなく、活動を通して、世代を超えた友達をつくることができ、暮らしがより楽しくなるとお住まいのみなさんから好評です。

URコミュニティが主催する「共同花壇コンクール」では、浅野房世先生(園芸療法研究家・元東京農業大学農学部教授)、池邊このみ先生(千葉大学大学院園芸学研究科教授)、鈴木路子(日本家庭園芸普及協会グリーンコーディネーター)やURコミュニティの社員が、応募された共同花壇を審査。受賞団体には表彰状と副賞が授与されます。

グループで取組んでいる活動の様子やきれいに彩られた花壇の様子などをどしどしお寄せください。

【第8回 共同花壇コンクール2022】
応募期間:
2022年7月1日(金)~9月30日(金)
応募資格:
共同花壇または環境・防災ステーションの管理などに関する協定を、独立行政法人都市再生機構と締結している団体
応募方法:
募集要領をご確認の上、応募用紙、写真、活動記録報告書を事務局へ送付、もしくは管理サービス事務所にご提出ください。
※詳しくはこちら

昨年度(2021年度)は保見団地(愛知県)が最優秀賞を受賞

2021年度【最優秀賞】 保見団地(愛知県)枯山水庭園と、それに合わせた和風の植栽が評価されました。訪れた人に「少しでも安らいでもらえるように」と、随時新しい花を楽しめるようにしているそうです
保見団地では、メンバーが育てた菊の苗を持ち寄り、共同花壇への植え付けも行われました
2021年度【デザイン優秀賞】 新柳沢団地(東京都)中央にヒマワリを配置。東京都西東京市のホストタウンであるオランダの風車をイメージしたデザインです
2021年度【コミュニティ優秀賞】 日の出町団地(東京都)20~30代や外国人の住民も参加しています。月に1回、メンバー全員で集まってミーティングも実施
2021年度【殿堂入り大賞】 豊四季台団地(千葉県)自粛生活が続いた時期には、お住まいのみなさんの気分転換になればと共同花壇で生まれた花の苗を鉢に入れて、無料で貸し出す「おうち花守り」を行いました
2021年度【URコミュニティ社員賞】 アーベインルネス友泉(福岡県)さまざまな種類が植えられている、立体的な花壇。水やりは子どものメンバーが週1回担当しています
記事のまとめ

2022年7月1日より、「共同花壇コンクール2022」の応募が開始!

  • ・全国150カ所のUR賃貸住宅には、共同花壇が設置されている。植物を育てる喜びだけでなく、活動を通して、世代を超えた友達をつくることができる
  • ・コンクールへの応募作品は、専門家やURコミュニティの職員が審査。受賞団体には表彰状と副賞が授与される
  • ・共同花壇は、団地の美しい景観の一部となっている

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