団地の入り口を抜けると、そこに広がるのは、ふんだんな自然の中に整然と並ぶ建物。目の前には、美しい紅葉にその姿を染めたメタセコイアの並木道が続き、まるで北欧の森に足を踏み入れたかのような気分になります。ほかにもイチョウの街路樹や、赤や黄に色づいたさまざまな木々が空間を彩る「みさと」。団地の中にあるレトロで懐かしさを感じる遊具のそばにも、紅葉が優しく葉を広げ、秋の景色の中で子どもたちが元気に遊ぶ姿が見られます。

撮影を行ったのは、カメラマンの清水さん。
「広大な敷地に、まるで紅葉の観光名所のようなすばらしい景色が広がっていました。イチョウ、モミジ、メタセコイアなど、さまざまな木々が植えられているのが特徴的で、特にメタセコイアの木は、朝日が当たると赤く染まり、団地の景色を美しく彩っていました。その風景に思わず足を止めて眺めてしまい、朝のぜいたくな時間を過ごすことができました。季節を感じられるこの場所に、住んでみたいと思いました」と、感想をいただきました。
メタセコイア並木が散歩道を彩る、「みさと」の風景をお楽しみください。