街に、ルネッサンス UR都市機構

フラットで水路の多い地形

フラットで水路の多い地形 ~青戸七丁目地区の地形~

かつては水郷のまち

葛飾では、かつて水路が行き交う水郷の景観が形作られていました。青戸周辺も例外ではなく、かつては水路が縦横に整備されていました。
現在、かつての水路が埋め立てられところが、植栽を有する歩行者専用通路として活用されているところが多くあります。

地域に残る水路跡の緑道
地域に残る水路跡の緑道
地域に残る水路跡の緑道

道路の線形で景観の性格が変わる

青戸七丁目地区は、水郷地域に由来する平坦で起伏があまりないフラットな地形になっています。 そして、道路の線形が景観の性格を変える要素になっています。


このように青戸七丁目地区は、その地形の性格から、道路の線形のはじめとした道路空間のあり方により景観が変化するまちとなっています。


本ページは、葛飾区資料など各種資料を参考にUR都市機構で構成したものです。内容について、お気づきの点がございましたらUR都市機構までお知らせください。

関連ページ

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ