街に、ルネッサンス UR都市機構

URBANG TABLEについて

2024年01月25日

■コンセプト

「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」「ウォーターフロントネクスト」官民連携の開発が進む福岡都心部。
このエリアは都市機能の向上が図られ、より街の変化が顕著になってきています。
また、新型コロナウイルスの感染拡大や様々な場面で社会情勢・生活様式の変化が加速してきている状況です。
そのように変化していく中で、まちづくりにおいても多様な人々の知恵を結集し、未来につながるまちづくりを考える必要があるのではないかと感じています。

「まちづくりは人のつながりづくり」

URBANG TABLEでは、変化が著しい福岡都心部において、人と人が交流し、共に学び教え合い、チャレンジを応援し、ここ天神から未来のまちづくりにつながる場を目指しています。
さらに令和5年5月のリニューアルを機に、「Well-being」の視点や「Living Lab」の手法を取り入れた各種企画を追加し、より発展的な未来のまちづくりにつながる場となっています。

■ネーミングについて

URBANG TABLE(アーバンテーブル)は造語であり、直訳すると「都市のテーブル」です。都市を意味するURBANという言葉に、現在天神エリアで進行している「天神ビッグバン」のBANG、そしてURの名前を掛け合わせ、【U・R・B・A・N・G】(アーバン)という造語をつくりました。そこに、食卓や会議などで「テーブルを囲む人々」という意味を持つ「TABLE」を合わせ、「URBANG TABLE」としました。食卓のような気軽な会話から、会議室のようなまちづくりの深い議論まで行えるような場になり、様々な方々が交流し、まちの未来が生まれる場を目指してネーミングしました。

■ロゴについて

URBANG TABLEのロゴは、福岡の目印にもなる建物を含めたビルのイメージと飛行機のイメージをあしらい、空港から近く都市としてのポテンシャルが高い福岡を意味するとともに、飛行機のように右肩上がりに成長していくまちの未来を願い、デザインしました。

■運営者

URBANG TABLEはUR都市機構が令和2年度より福岡市天神に開設しているまちづくりの情報発信・交流施設で、3社JVの企業体「Project Mariage」によって日常運営がなされています。

運営事業者:Project Mariage(株式会社TAP、一般財団法人ウェルネスサポート、株式会社YOUIの3社JV)

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