街に、ルネッサンス UR都市機構

イタリア料理&BAR 伊酒リア(イサリア)

一人のお客様を大切に考えた、新タイプの“イタリアンバール”。

「お客様がお一人でBARカウンターに来て、 お好きな酒と料理と会話を楽しんでいただける店にしたかった」
そう語るオーナーシェフ。そのためのアクセス、賃料、立地など、 全て揃っていたのがURテナントでした。

イタリアンやフレンチレストランで15年余り修行。こだわりのオリーブオイル10種類を使った、パスタやピザ、魚介類や肉料理が自慢です。
店舗外観写真

団地名:習志野台市街地住宅団地
所在地:〒274-0063 千葉県船橋市習志野台3-2-105
事業主:麻生オーナー
割引制度の活用:なし

Q

この団地で開店したかった理由は?

A

以前から狙っていて、理想の条件が揃っていました。

僕が住んでいるのは、すぐ近くのUR賃貸住宅なんです。店を出す前は、この団地を抜けて電車通勤していました。ここは駅まで1分ですし、スーパーもあって人通りも多く、雨の日でも団地の1階の商店街なので濡れずに利用できます。ここならお客様をよべる。店を出すなら、ここしかないと狙っていたら、抽選で運良く権利を得ることができました。ここが当選しなかったら開店しませんでしたね。

Q

なぜ、BARとイタリア料理を一緒に?

A

女性が一人でも、気軽に飲んで食事もして欲しかった。

駅が目の前ですし、団地の一角ですので、独身の男性だけでなく、女性も一人で気軽に立ち寄って飲んで食事をしていただける店にしたかったんです。お酒とイタリア料理をお一人でゆっくりくつろいで味わっていただけるようにと、店名も「伊酒リア」としました。グラスワインだけでも10種類ありますし、カクテルもいろいろ。カウンターで、最初はピクルスやチーズとワイン、次にピザをつまんで、最後にパスタでしめる。実際、そういうお客様も増えてきました。

Q

料理へのこだわりは?

A

旬の食材を、目の前でつくってお出しする。

たとえば、ピザは、注文をいただいてから生地を伸ばし焼いています。それがいちばん美味しいのと、石窯で焼くピザにも対抗できますから。料理は定番のパスタ類に加えて、メニューにはないシェフの一品を毎日用意しています。魚介類や肉類を使い、自分で厳選したエキストラバージンのオリーブオイル10種類、ホワイトバルサミコなどで「伊酒リア」独自の味付けにこだわっています。

Q

店の設計では、どんな工夫を?

A

イタリア料理の店ではなく、くつろげる空間に。

テーブル席が多い、よくあるイタリアンの店にはしたくなかったんです。座席数を少なめにして全体にゆとりをもたせ、お客様との接点を大切にしたいので、奥行きのある大型のカウンターを設けました。天井も高くし、足元や壁の間接照明でくつろいでいただける空間を演出しています。お客様とお話をしやすいよう、調理場からカウンターに行き来できる設計にしたり、春になったら入り口のドアを全部開いてオープンな空間にもする予定です。これからは、もっともっと地元で常連客になってくださる方を開拓していきたいですね。

カウンター正面に並ぶリキュールやスピリッツなどがBARの雰囲気を演出しています。
ランチでも人気のパスタ「アマトリチャーナ」。ベーコンとトマトの新しい味に挑んでいます。
。バジリコとモッツアレラチーズのピザ「マルゲリータ」。ドイツの白ワイン「黒猫」と合います。

事業内容

イタリアンバール(イタリア料理&BAR)

お店の特徴

伊酒リア(イサリア)は、一人のお客様でも、気軽に本格的なイタリア料理とワインやカクテルを楽しんでいただけることをテーマにした、新しいタイプのイタリアンバール。落ち着いた雰囲気の広いBARカウンターがあり、仕事帰りや休日にぶらりと立ち寄って、マスターとおしゃべりしながらくつろぎのひと時を過ごせる。駅から1分の団地商店街「YELL」の一角にあり、利便性は抜群。2007年11月の開店以来、お客様の絶えない、地元でも注目の店となっている。

テナント配置図


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