街に、ルネッサンス UR都市機構

2)都市における生活・交流・経済の拠点の形成

西日本支社の取り組み事例~都市再生フィールド6つの核~

暮らしのすぐそばに、オフィスやアート、ショッピング。駅までのアクセスも便利になって、自慢したくなるエネルギッシュなまちへの再生を支援します。

福島一丁目地区(ほたるまち)

中之島のゲートとして新しい複合拠点の形成を行ったプロジェクト。UR都市機構では、民間事業者の誘導を図り、業務・情報発信拠点として朝日放送(株)が進出。また、文化・商業施設や住宅等の事業者としてオリックス・リアルエステート(株)を代表とするグループが進出。「水都・大阪」再生のシンボルとなる環境を創造し、質の高い街づくりと、都市の活性化を促す開発をすすめました。

完成写真

淀屋橋地区(odona)

都市再生緊急整備地域内に位置する当地区は、都市再生特別地区の決定を受け、「にぎわいの創出」・「ビジネス拠点への再生」・「都市景観の形成」と3つのテーマを軸に個人施行による市街地再開発事業に取り組みました。
大阪のメインストリート御堂筋にふさわしい業務中枢機能の集積を図ると共に、快適で賑わいのある歩行者空間の確保など地域に調和したまちなみを形成し、淀屋橋界隈の活性化に努め都市再生に貢献します。

筆ヶ崎地区(桃坂コンフォガーデンプロジェクト)

このプロジェクトは、UR都市機構の提案するコンセプトをもとに民間事業者ともにまちづくりを実施した事業です。隣接する大阪赤十字病院と連携を行い、安全で快適な住環境の整備を行いました。

完成写真

船場地区(船場デジタルタウン構想)

IT企業の集積や都市居住の促進を目指す「船場デジタルタウン構想」。UR都市機構では、3棟の在宅ワーク型住宅(「南船場」「船場瓦町」「船場淡路町」)を供給することにより、船場デジタルタウン構想を先導し、都心居住を促進しています。

在宅ワーク型賃貸住宅「南船場」

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