うめきた1期地区
まちづくりの誘導
Bブロックの土地取得
UR都市機構はまちづくり基本計画、とりわけナレッジ・キャピタルの実現のために、民間の開発事業者を適切に誘導するためBブロックの土地を取得しました。
A・B・Cブロック開発事業者募集
UR都市機構は土地所有者として、鉄道・運輸機構と共同で開発事業者を募集。開発条件を定め、事業企画提案方式による募集を行いました。
主な開発条件
募集手順
まちづくりの推進
事業推進体制
UR都市機構は、関西の学界や経済界、地権者等と協力・連携のもの都市再生緊急整備地域での民間都市再生事業を総合的にプロデュースし、まちづくり基本計画を形にする支援を行いました。
開発協議会の設置運営
UR都市機構と開発事業者により「開発協議会」を設立・運営し、H25年春まちびらきに向けて、開発における先行開発区域の一体的なまちづくり推進のための協議・調整を行いました。
地区名募集
大阪駅北地区まちづくり推進協議会主催のもと、UR都市機構は事務局として支援を行いました。広く市民から提案を募り、H23.2に「うめきた/梅北」という名前に決定しました。
地域連携
開発当初から、府警本部、曽根崎署と組織的な連携を行う取組を行いました。
(暴力団等対策協議会の結成、安全・安心まちづくり推進会議の開催等)
民間提案による都市再生
開発事業者12社により提案・開発がすすめられた、ナレッジキャピタルを中核施設として商業、業務、ホテル、住宅を備えるグランフロント大阪が平成25年4月にまちびらきし、エリア巡回バスや歩道空間を活用したオープンカフェ等の取組みを行うタウンマネジメント組織がさまざまな活動を展開しています。