街に、ルネッサンス UR都市機構

「地方都市再生を考えるリレーシンポジウム」(福岡会場)を開催

2018年01月22日

1月22日(月)、アクロス福岡(福岡市中央区)の円形ホールで、「地方都市再生を考えるリレーシンポジウム」を開催しました(UR主催、国土交通省後援)。
昨年11月に東京会場でスタートしたリレーシンポジウムの2回目で、今回も定員を超える多くの方々にご参加いただきました。
当日は、国土交通省とURから、地方都市再生に関する最近の取り組みや、URがこれまで手がけた地区の実例などを紹介しました。
パネルディスカッションでは、パネリストの方々に「新しい時代の再開発はありえるか?!」をテーマに、活発な議論をしていただきました。今回は、会場の皆さまから感想や意見を伺うことで、一方通行の講演会ではなく、参加型のパネルディスカッションとなり、会場内は熱気に包まれました。
最終回の次回は、5月24日(木)に札幌市内で開催する予定です。
※札幌会場の開催の詳細及び申込みはサイトにて3月中旬にアップする予定です。

札幌会場の事前告知<PDF:4.86MB>

1月22日(月)に行われた福岡会場での「地方都市再生を考えるリレーシンポジウム」

  • URの杉藤崇理事による主催者あいさつ

  • 国交省都市局まちづくり推進課の高峯聡一郎専門官が、国の最近の取り組みについて情報提供をしました

  • UR全国まちづくり支援室の島田和生課長が、URの取り組みと実例紹介について説明しました

  • パネルディスカッションの様子
    左からOpenA代表取締役の馬場正尊氏、らいおん建築事務所代表取締役の嶋田洋平氏、東京大学准教授の中島直人氏

  • 会場の雰囲気

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