街に、ルネッサンス UR都市機構

越谷レイクタウン地区「都市景観大賞(都市空間部門)」で大賞受賞

2016年06月10日

平成28年都市景観大賞(主催:「都市景観の日」実行委員会)で、URが施行した越谷レイクタウン地区が都市空間部門の大賞を受賞しました(受賞は埼玉県、越谷市、一般社団法人越谷市観光協会、URの4者)。
当地区は、JR武蔵野線に「越谷レイクタウン」駅が新設(平成20年3月)された利便性を生かし、計画的市街地(約225.6ha)と大相模調節池(39.5ha)を一体的に整備しました。この人工池を街の中心に据え、水とともに暮らす親水文化創造都市を目指してまちづくりを行ってきました。
大賞受賞に際し、審査委員からは「治水の公共事業を、景観に重きを置く地域づくりに結び付けるという発想の転換により、日本離れした大スケールの気持ちのよい水の風景を創造した」との評価をいただきました。

  • 駅から調節池方面を望む。バス停の上屋には、さざ波や雲を
    イメージさせるラインシェルターを設置

  • 斜面広場と桟橋

  • 駅から調節池方面を望む

  • 越谷市指定有形文化財 中村家住宅

  • 水辺のアクティビティ体験会の様子

  • 都市景観大賞表彰式(6月10日)で、石井啓一国土交通大臣(左)
    から 表彰状を受ける茂木貴志首都圏ニュータウン本部長

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