人材育成とキャリア

人材育成プログラム

各種豊富なプログラムを全職員対象にご用意

人材育成プログラム

OJT(職場内研修)

日常の業務を通じて、職員に求められる能力を育成するほか、公的機関としての高い倫理観を身につけていきます。

OffJT(職場外研修)

日常業務以外にも、職務や階層に応じて専門性やビジネススキル等の向上のため、階層別研修や業務別研修を行っています。
特に、技術系職員に対しては「研修シラバス」に基づき、これまで蓄積してきた技術力を着実に継承できるよう、また、総合力と専門性をバランスよく、体系的に習得できる環境を整えています。

階層別研修

階層別研修

それぞれの階層にあった役割を遂行するために必要な能力の習得や成長、各階層に期待されている仕事を理解し、マインドセットを再構築するための研修を実施します。

業務別研修

業務別研修

機構での業務に必要となる様々な知識の習得を図るため、都市再生部門、賃貸住宅部門など各部等で研修を実施します。

自己啓発支援(外での学び)

職員が自分自身の成長のため自ら考え、自ら行動することができるよう、得意分野や興味を持った分野を学ぶことができる環境を整えています。
通信教育講座等の受講料援助やeラーニング、外部機関主催の研修、ビジネススクールへの派遣等、多彩なメニューを提供しているほか、約80種類の資格等について取得に係る援助を行い、職員の積極的に取得する意識の向上に努めています。

資格試験 受験料援助

資格試験 受験料援助

対象とする資格または検定試験を受験した場合、当該試験の受験料に該当する金額を支給します。(※同一資格3回まで)
対象としている資格や検定試験は、宅地建物取引士や一級建築士などがあります。

通信教育講座等 受講料援助

通信教育講座等 受講料援助

対象とする通信教育講座等を受講し、講座を修了した場合、受講料の援助を受けることができます。(※講座により全額もしくは半額の援助)

eラーニング 受講料援助

eラーニング 受講料援助

当機構が指定するeラーニング指導団体の講座について、期間中好きなだけ受講することができます。

ジョブローテーション

さまざまな業務経験から、幅広い知見とスキルを身につける

ジョブローテーション

URの業務は、「都市再生」「賃貸住宅」「災害復興」の大きく3つの事業に分かれています。これらの事業の中に「企画・計画」「設計・工事」といった業務があるほか、「経営企画」「人事」「総務」などの様々な業務があり、多様な職員が共同して業務に取り組んでいます。
様々な業務を経験し、広い視野を培っていただくよう3年程度のサイクルでジョブローテーションを行っています。また、職員を国や地方公共団体等に派遣し、それぞれの視点での政策課題の捉え方や業務の進め方等を学ぶことで、視野を広げることにより、職員のさらなる成長を促しています。

ジョブローテーション ジョブローテーション