街に、ルネッサンス UR都市機構

Open Smart UR

独立行政法人都市再生機構(以下、UR都市機構)と東洋大学情報連携学部(以下、INIAD)は、平成30年1月30日に技術協力の覚書を締結して以降、共同研究により、UR賃貸住宅にIoTやAI等を活用して様々な生活関連サービスを提供する「HaaS(Housing as a Service)」という新たな発想のもと、情報技術を活用した魅力的で安心な生活環境である「Open Smart UR」ビジョンを提案しています。
本ビジョンの実現に向け、2030年の住まい方を想定したコンセプトブック「UR 2030」を作成したほか、令和元年にはUR都市機構・INIAD・民間企業が連携する「Open Smart UR研究会」を発足しています。

  • Open Smart UR コンセプト

    INIADと「URにおけるIoT及びAI等活用研究会(会長 坂村健)」を設置し、『HaaS』という新たな発想のもと、2030年の近未来を想定した魅力的で安心な暮らし『Open Smart UR』を描いたコンセプトブック「UR 2030」とモデル住戸について、その概要等をお知らせします。

  • Open Smart UR 研究会

    『HaaS』という新たな発想のもと、「魅力的なまちづくり」、「多様な住まい方」、「安心して暮らせる環境」の実現のため、技術的な検証や環境整備検討を行います。理想の「住まい」連携プラットフォームを構築するための研究会活動を進めて参ります。

  • Open Smart UR 生活モニタリング住戸

    旧赤羽台団地エリアにある登録有形文化財の保存住棟(中層階段室型住棟)において、IoTやAI等を活用した生活可能なモデル住戸を4戸整備しました。今後、モデル住戸で実際に生活体験を行い、データ取得・分析(生活モニタリング)による実証実験を進めていきます。モデル住戸の概要等をお知らせします。

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