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虎ノ門一丁目東地区

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(仮称)虎ノ門イノベーションセンター

完成イメージ

虎ノ門一丁目東地区の特徴

多様な出会いと閃きが生まれる「INCLUSIVE GATE」をコンセプトに、
銀座線虎ノ門駅と一体となった国際的なビジネス交流拠点が誕生します。

約1.1haの計画区域内に、地上29階地下4階の事務所・商業・業務支援・住宅の
複合ビル等を整備します。2~5階には、社会課題の解決に向けた官民連携による
交流及び新規ビジネスの創出機能を担う施設で構成される
「(仮称)虎ノ門イノベーションセンター」が導入されます。

令和3年度撮影

令和3年度撮影

令和5年度撮影

令和5年度撮影

ポイント

1.ビジネス交流拠点の形成に向けた都市基盤の拡充

  • 地下鉄銀座線虎ノ門駅等と一体となった交通結節空間の整備
  • 虎ノ門エリアにおける緑と賑わいあふれる空間形成

2.国際競争力の強化に資する都市機能の導入

  • ビジネス活動を支援する「(仮称)虎ノ門イノベーションセンター」の整備
  • エリアマネジメントの実施による、まちの魅力・活力向上

3. 防災機能の強化と環境への取り組み

  • 駅前の災害時支援機能の強化
  • 環境負荷低減への取り組み

居心地のよい次世代型
ワークプレイス

コロナ禍を経て、オフィスの意義や対面価値が見直される中、本事業では
オフィスワーカーにとって居心地の良い空間の充実を目指しています。
緑豊かなテラスへと繋がるオフィスロビーをはじめ、各階の小川が流れるバルコニーや、
最上階のラウンジと屋上庭園など、都市にいながら自然を感じられる
「人」を重視した次世代型ワークプレイスを創出します。

29階屋上庭園 

29階屋上庭園

オフィス基準階バルコニー

オフィス基準階バルコニー

虎ノ門駅の利便性を
高める歩行空間

東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅周辺で行われてきた歩行空間の整備を拡充します。
新たに駅の南北を接続する地下通路を整備するとともに、
地上との連続性を高めた地下駅前広場を設けます。
また、外堀通りに面した1階には開放的なパサージュを設け、
多様な人々を受け入れる「INCLUSIVE GATE」に相応しい空間を整備します。

地下駅前広場および駅空間

地下駅前広場および駅空間

1階パサージュ

1階パサージュ

事業概要Services

所在地 東京都港区虎ノ門一丁目1000番
施設規模 敷地面積:6,397.27㎡
延床面積:119,886.17㎡
階数/高さ 地上29階地下4階/171.31㎡
事業主体 虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合
事業手法 第一種市街地再開発事業
URの役割 参加組合員として事業参画
一般社団法人官民共創HUBの構成員として
(仮称)虎ノ門イノベーションセンターの立ち上がり支援

主な経緯History

H24.12 虎ノ門一丁目地区まちづくりを考える会立上げ
H25.10 虎ノ門駅南地区しゃれ街勉強会(港区主催)を支援
H26.8 「街並み再生地区(虎ノ門駅南地区)」指定
H26.11 (仮称)虎ノ門一丁目東地区 地権者意見交換会立上げ
H27.7 虎ノ門一丁目東地区市街地再開発準備組合設立
R1.6 国家戦略特区の都市再生プロジェクトとしてエントリー
R2.8 都市計画提案
R3.6 都市計画決定
R4.6 虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合設立認可
R5.5 権利変換計画認可
R6.1 施設建築物工事着工
R7.2 施設名称が「TORANOGATE(トラノゲート)」に決定