共創から生まれる
「みどり」と「革新」
~うめきたが拓く新時代へ~
「うめきた2期区域(グラングリーン大阪)」の先行まちびらき(2024年9月6日)を記念して、まちづくりシンポジウムを開催します。
基調講演に安藤忠雄氏をお迎えし、うめきた2期区域の計画~設計~施工の各フェーズに関わった専門家や事業関係者が、成功のポイントや舞台裏を紹介します。
パネルディスカッションでは、公学民の関係者が共創時代のまちづくりに向けての展望を、現地の映像も交えながら議論します。
企業や地方公共団体、まちづくりに興味がある皆さま、未来を担う学生の皆さま、ぜひご参加ください。
- 登壇者や内容等は、都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 各プログラムは定員に達し次第受付終了とします。




PROGRAM
プログラム
10:00-11:30
メイン会場(ホールA・B)
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10:00-10:30
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主催者挨拶・事業報告
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10:30-11:30
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基調講演大阪を緑のまちに
撮影:閑野 欣次 建築家安藤 忠雄1941年大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年安藤忠雄建築研究所設立。代表作に「光の教会」「フォートワース現代美術館」「プンタ・デラ・ドガーナ」など。79年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、95年プリツカー賞、05年国際建築家連合(UIA)ゴールドメダル、10年文化勲章など受賞多数。97年から東京大学教授、現在名誉教授。
12:45-14:45
サブ会場(ホールC、ルーム7・8・9)
ホールC
Design&Build
テーマ別プレゼンテーション
プログラムの全体を見る
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12:45-13:15
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設計者が語るグラングリーン大阪の建築計画について日建設計疋田 誠二團野 浩太郎山本 恭史三菱地所設計高野 勇治岸上 和樹プロフィールを見る疋田 誠二株式会社日建設計
設計監理部門 設計部 部長1996年に神戸大学修士課程を修了し日建設計に入社。専門は建築意匠設計。入社以来オフィス、駅前再開発、専門学校、銀行など幅広い分野のプロジェクトに携わってきたが、近年はホテルとホスピタルに没頭している。宿泊と医療という全く性格の異なった分野であるが、常に最新情報に敏感になり深い専門知識を要求される点では共通であり、「人」との関わり合い「時間」の大切さを教えてくれるプロジェクトである。團野 浩太郎株式会社日建設計
設計グループ ダイレクター1982年 愛知県生まれ/2005年 早稲田大学理工学部建築学科卒業/2007年 早稲田大学大学院修了後、日建設計入社/現在 同社設計グループ ダイレクター/賞歴:2007早稲田建築設計賞、2017日本建築学会作品選集、2017 JIA優秀建築選/主な設計の経歴:立教大学新座教室棟、東亜道路工業本社ビル、白金の家(自邸)、MIYASHITA PARK。山本 恭史株式会社日建設計
設計グループ アソシエイト1984年 兵庫県生まれ/2007年 和歌山大学システム工学部卒業/2009年 和歌山大学大学院システム工学研究科修了後、日建設計入社/現在 同社設計グループ アソシエイト/主な設計の経歴:鳥取県立中央病院、松山赤十字病院。高野 勇治株式会社三菱地所設計
関西支店- 1996~
- 三菱地所入社
- 2001~
- 三菱地所設計出向
- 2018~
- 三菱地所設計関西支店うめきたプロジェクト室に設計主幹として着任、現在プロジェクト統括を担っている。
- 2018~
現在 - うめきた2期区域設計監理業務共同企業体にてGGO南賃貸棟設計監理業務に携わっている。
岸上 和樹株式会社三菱地所設計
関西支店- 2009年
- 明治大学理工学部建築学科 卒業
- 2011年
- 明治大学大学院 修了後 三菱地所設計 入社
- 2017年
- 三菱地所設計 関西支店配属
- 2018年
- うめきた2期プロジェクト室兼務
- 現在
- うめきた2期区域設計監理業務共同企業体にてGGO南街区賃貸棟設計監理業務に携わっている。
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13:30-14:00
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うめきた公園 ランドスケープデザイン誕生秘話日建設計小松 良朗團野 浩太郎プロフィールを見る小松 良朗株式会社日建設計
都市・社会基盤部門ランドスケープ設計部 部長大阪府立大学大学院修了後、建設コンサルタント事務所を経て2008年日建設計入社。オフィス、教育施設、ホテル、商業施設等のランドスケープデザインや特殊緑化技術を駆使した環境建築、Biophilic designのプロジェクトに積極的に携わる。日本造園学会賞・グッドデザイン賞他、多くのプロジェクトで景観・環境関連賞を受賞。技術士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)、樹木医。近畿大学非常勤講師。團野 浩太郎株式会社日建設計
設計グループ ダイレクター1982年 愛知県生まれ/2005年 早稲田大学理工学部建築学科卒業/2007年 早稲田大学大学院修了後、日建設計入社/現在 同社設計グループ ダイレクター/賞歴:2007早稲田建築設計賞、2017日本建築学会作品選集、2017 JIA優秀建築選/主な設計の経歴:立教大学新座教室棟、東亜道路工業本社ビル、白金の家(自邸)、MIYASHITA PARK。
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14:15-14:45
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グラングリーン大阪ができるまで
~大阪最後の一等地における大規模複合開発工事~竹中工務店栗田 佳彦平池 拓美大林組松下 幾夫奥田 和弘プロフィールを見る栗田 佳彦株式会社竹中工務店
うめきた2期開発事業建設工事総合事務所所長、北東地区総括所長1985年竹中工務店に入社後、大阪・神戸において多くの新築工事の施工管理を担当。その後、2011年より神戸支店長、2017年より大阪本店副本店長として内勤勤務。2021年よりグラングリーン大阪開発事業建設共同企業体総合事務所所長として工事全般のマネジメントを担う。平池 拓美株式会社竹中工務店
うめきた2期開発事業北街区賃貸棟新築工事副所長2004年竹中工務店入社後、大阪・神戸のオフィス・学校・商業施設・集合住宅・物流施設などの作業所施工管理を担当した。2020年よりうめきたプロジェクトに参画し、現在もまちびらきに向け、建物づくりに取り組んでいる。松下 幾夫株式会社大林組
うめきた2期共同企業体 所長1993年入社以来、商業施設を中心に、ホテル、オフィスビル、寺社建築などの施工に携わる。うめきた地区では北ヤード1期工事であるグランフロント南館建築の施工を担当し、2020年より現うめきた2期に着任。大深度掘削の施工を過去に多く担当し、特に軟弱地盤である梅田粘土層は今回で2回目の挑戦です。奥田 和弘株式会社大林組
うめきた都市公園整備工事事務所 副所長1989年大林組に入社。名古屋支店、京都支店管轄の現場を経て、大阪本店建築事業部生産技術部に約17年間在席。その後、淀屋橋での逆打工事現場を経て、現職に就きました。入社以来、主に、大深度掘削工事での山留めや逆打ち支柱の設計、明確な遮水層が無い地盤での大規模な水替計画、大空間鉄骨のスライド工事計画、鉄道駅舎の曳家工事、鉄道近接協議と施工計画、などを経験してきました。
ルーム7
イノベーション
テーマ別プレゼンテーション
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12:45-13:15
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大阪大学が「うめきた」から展開する新価値創造エコシステム大阪大学 総長西尾 章治郎プロフィールを見る西尾 章治郎大阪大学 総長1975年京都大学工学部卒業。1980年京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了(工学博士)。専門分野はデータ工学。1992年大阪大学工学部教授、同大学サイバーメディアセンター長(初代)、同大学院情報科学研究科長、同理事・副学長などを歴任し、2015年8月より現職。2019年5月よりUR都市機構西日本支社うめきた2期区域開発協議会アドバイザーを務める。2011年紫綬褒章、2014年文部科学大臣賞、2016年文化功労者など受賞。
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13:30-14:00
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イノベーションを通じた関西経済の活性化
~U-FINOの取り組みと展望~一般社団法人うめきた未来イノベーション機構
理事長中沢 則夫プロフィールを見る中沢 則夫一般社団法人うめきた未来イノベーション機構
理事長神戸市出身。東京大学法学部卒業後、1986年通産省(現・経産省)に入省。4回の在外勤務(比、韓、英、米)、経済企画庁、金融庁、地方自治体への出向等を含め、幅広く経済実態を踏まえた通商政策及び産業政策の立案・実行に関わる。産業技術総合研究理事、サンフランシスコJETRO所長を歴任。退官後、大和総研特別研究員として政策分析・マクロ経済分析を担当。2022年10月よりうめきた未来イノベーション機構代表理事・理事長。
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14:15-14:45
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3D都市モデルがひろげる無限の可能性
~うめきた2期のユースケース~フォーラムエイト新田 純子プロフィールを見る新田 純子株式会社フォーラムエイト
執行役員株式会社フォーラムエイト執行役員、営業サポート管理マネージャ。2011年に入社後、同社のVR、FEM、設計関連パッケージを活用した各種システム構築提案等に従事し、現在に至る。建設・地方自治体等の業界を中心に各種ハードウェアとの連携システム構築やクラウド、XR、メタバースにおける提案を多数行っている。2019年 第8回ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞を受賞。
ルーム8
みどり
テーマ別プレゼンテーション
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12:45-13:15
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地歴を踏まえた大都市大阪のみどりづくり大阪府立大学 名誉教授増⽥ 昇プロフィールを見る増⽥ 昇大阪府立大学 名誉教授1988年農学博士の学位取得後、1997年に大阪府立大学農学部の教授になり、2015年から同大学の生命環境科学研究科の研究科長と植物工場研究センター長を兼務する。2017年3月に定年退官し、2021年4月以降、LAまちづくり研究所を主宰している。専門はランドスケープ・アーキテクチャー(緑地計画学)で、日本造園学会会長や日本都市計画学会副会長等を歴任し、大阪府や大阪市、堺市等の都市計画や景観審議会委員を務めていた。
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13:30-14:00
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みどりを中心としたまちづくりの社会的効果
~見える化に向けた第一歩~日本政策投資銀行有年 和廣加藤 翔プロフィールを見る有年 和廣株式会社日本政策投資銀行
関西支店 部長1996年3月京都大学法学部卒業後、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。入行後、関西支店、南九州支店等で地域産業活性化の支援に携わった他、サステナビリティやカーボンニュートラルに関わる調査業務を担う一般社団法人日本経済研究所にて常務理事を務めた。2023年6月から日本政策投資銀行関西支店部長に就任(現職)。加藤 翔株式会社日本政策投資銀行
地域調査部 課長2005年3月早稲田大学法学部卒業後、日本政策投資銀行入行。入行後、関西支店においてリーマンショック後の金融危機対応、九州支店にて熊本地震復興支援に携わった他、財務部・産業調査部他にて新たなプロジェクト創出の取組に従事。現在は地域調査部において各地域の地域脱炭素の取組支援やグリーンインフラに関する調査・国土交通省の委員等を務めている。
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14:15-14:45
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「みどりのものさし」によるグラングリーン大阪の緑がもたらす環境価値の可視化日建設計小松 良朗小川 伸子平山 友子福壽 真也プロフィールを見る小松 良朗株式会社日建設計
都市・社会基盤部門ランドスケープ設計部 部長大阪府立大学大学院修了後、建設コンサルタント事務所を経て2008年日建設計入社。オフィス、教育施設、ホテル、商業施設等のランドスケープデザインや特殊緑化技術を駆使した環境建築、Biophilic designのプロジェクトに積極的に携わる。日本造園学会賞・グッドデザイン賞他、多くのプロジェクトで景観・環境関連賞を受賞。技術士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)、樹木医。近畿大学非常勤講師。小川 伸子株式会社日建設計
都市・社会基盤部門ランドスケープ設計部アメリカのジョージア州立大学でランドスケープ修士課程を修了(MLA取得)。造園会社で医療施設のヒーリングガーデンや食をテーマとした景観づくりに従事したのち、メキシコで防災関係の研究を経て、2021年に日建設計に入社。ランドスケープ設計部所属。平山 友子株式会社日建設計
都市・社会基盤部門ランドスケープ設計部 アソシエイト大阪公立大学大学院修了後、ランドスケープデザイン設計事務所勤務を経て、2016年日建設計入社。以来、教育施設・オフィス・ホテル・病院・パブリックスペース等の多岐に渡るランドスケープデザインに従事。うめきた2期では都市公園の設計を担当。技術士(建設部門)、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。武庫川女子大学非常勤講師。福壽 真也株式会社日建設計
都市・社会基盤部門 シビルグループ アソシエイト岡山大学大学院修了、1983年日建設計入社。長年、琵琶湖などの湖沼、ダム貯水池、河川等の公共用水域の水環境問題に従事。2009年頃からコロナ前までは、ベトナム、カンボジアなどにおけるグリーン成長のための総合計画(廃棄物、エネルギー、交通、上下水道・雨水排水、環境保全分野など)の策定や低炭素都市づくりのガイドラインの策定、プロジェクト形成などに取組む。技術士。
ルーム9
インフラ
テーマ別プレゼンテーション
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12:45-13:15
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まちづくりと一体で実現した東海道線支線地下化・新駅設置事業
〜新たな都心貫通ネットワークの整備と大阪駅のゲート機能強化〜JR西日本河端 邦彦プロフィールを見る河端 邦彦西日本旅客鉄道株式会社
地域まちづくり本部 交通(都市圏)担当課長2001年にJR西日本に入社。おおさか東線や富山駅付近連続立体交差事業などの建設工事に従事。東海道線支線地下化・新駅設置事業は計画当初において鉄道施設改良計画立案に従事、また2021年からうめきた工事所長として2023年2月の30時間に渡る地下化切換工事を指揮。2024年6月より現職。国土交通省都市局への出向経験もあり、鉄道とまちづくりに関する業務を幅広く経験している。
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13:30-14:00
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うめきたの舞台裏
~新たな建設マネジメントへの挑戦~UR都市機構中田 俊也林 孝光プロフィールを見る中田 俊也UR都市機構
西日本支社技術監理部 担当課長1999年に早稲田大学理工学部土木工学科を卒業し、住宅・都市整備公団(現UR)に入社。2001年から2004年にかけて国際コンセプトコンペ実施など、うめきた1期地区の事業組成に携わる。2017年からうめきた2期地区の工事・事業間調整や設計・工事推進を担当。うめきた3D都市モデルの整備・活用などまちづくりDXにも取組み中。林 孝光UR都市機構
西日本支社都市再生業務部
うめきた都市再生事務所事業調整課 主幹2005年に大阪市立大学工学部土木工学科を卒業し、建設会社勤務を経てUR都市機構に入社。大手町、渋谷など都心部での都市再生事業における基盤調整業務に携わる。うめきた2期地区では2016年から2018年の3年間と2022年から現在までの合計5年半の期間、工事・事業間調整を担当。
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14:15-14:45
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うめきたの「みどり」がつなぐ風とまち
~グリーンインフラによる快適な環境づくり~日本工営伊藤 一之プロフィールを見る伊藤 一之日本工営株式会社
大阪支店 基盤技術部 チーフスペシャリスト1991年東京農工大学大学院修了(農学専攻)、日本工営株式会社入社。開発途上国における都市・農村地域計画に従事後、94年より国内部門に異動、緑化・リサイクル関連のコンサルティング業務に携わる。都市地域における景観・防災機能等の向上に配慮した公園・緑地整備や、既存緑地の更新管理・再生整備に関する調査・計画・設計業務等を担当。技術士(建設部門:都市及び地方計画、建設環境 農業部門:農村環境)。
12:45-14:45
サブ会場(ホールC、ルーム7・8・9)
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テーマ別プレゼンテーションホールCDesign&Buildルーム7イノベーションルーム8みどりルーム9インフラ
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12:45-13:15
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設計者が語るグラングリーン大阪の建築計画について日建設計疋田 誠二
團野 浩太郎
山本 恭史三菱地所設計高野 勇治
岸上 和樹プロフィールを見る大阪大学が「うめきた」から展開する新価値創造エコシステム大阪大学 総長西尾 章治郎プロフィールを見る地歴を踏まえた大都市大阪のみどりづくり大阪府立大学 名誉教授増⽥ 昇プロフィールを見るまちづくりと一体で実現した東海道線支線地下化・新駅設置事業
〜新たな都心貫通ネットワークの整備と大阪駅のゲート機能強化〜JR西日本河端 邦彦プロフィールを見る
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13:30-14:00
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うめきた公園 ランドスケープデザイン誕生秘話日建設計小松 良朗
團野 浩太郎プロフィールを見るイノベーションを通じた関西経済の活性化
~U-FINOの取り組みと展望~一般社団法人うめきた未来イノベーション機構
理事長中沢 則夫プロフィールを見るみどりを中心としたまちづくりの社会的効果
~見える化に向けた第一歩~日本政策投資銀行有年 和廣
加藤 翔プロフィールを見るうめきたの舞台裏
~新たな建設マネジメントへの挑戦~UR都市機構中田 俊也
林 孝光プロフィールを見る
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14:15-14:45
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グラングリーン大阪ができるまで
~大阪最後の一等地における大規模複合開発工事~竹中工務店栗田 佳彦
平池 拓美大林組松下 幾夫
奥田 和弘プロフィールを見る3D都市モデルがひろげる無限の可能性
~うめきた2期のユースケース~フォーラムエイト新田 純子プロフィールを見る「みどりのものさし」によるグラングリーン大阪の緑がもたらす環境価値の可視化日建設計小松 良朗
小川 伸子
平山 友子
福壽 真也プロフィールを見るうめきたの「みどり」がつなぐ風とまち
~グリーンインフラによる快適な環境づくり~日本工営伊藤 一之プロフィールを見る
15:00-16:30
メイン会場(ホールA・B)
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15:00-16:30
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パネルディスカッション共創時代のまちづくり
〜うめきた2期からの発信〜パネラー大阪市 副市長高橋 徹三菱地所
執行役常務大野 郁夫JR西日本
代表取締役副社長兼執行役員
地域まちづくり本部長春名 幸一大阪大学 総長西尾 章治郎大阪府立大学 名誉教授増田 昇UR都市機構 理事・西日本支社長高原 功モデレーター立命館大学 理工学部 教授岡井 有佳プロフィールを見る高橋 徹大阪市
副市長京都大学大学院工学研究科修士課程を修了し、1985年4月、大阪市に奉職。長年、大阪市の都市計画に携わり、2012年4月に計画調整局計画部長兼うめきた整備担当部長、2018年4月に都市計画局長に就任。2019年6月より副市長を務める。大野 郁夫三菱地所株式会社
執行役常務1992年5月三菱地所株式会社入社。入社以来一貫して、丸の内をはじめとする様々なエリアでの都市開発事業に従事。また、直近は新規事業開発、DX推進を担当。2023年4月より関西支店着任。グラングリーン大阪他開発案件の推進を指揮し、現在に至る。春名 幸一西日本旅客鉄道株式会社
代表取締役副社長兼執行役員
地域まちづくり本部長京都大学大学院工学研究科修士課程を修了し、1989年西日本旅客鉄道株式会社入社。京都駅ビル、大阪駅改良、三ノ宮駅ビル建替えなど大規模ターミナル開発や鉄道整備プロジェクトに従事。地域まちづくり本部副本部長を経て2024年6月より現職。西尾 章治郎大阪大学 総長1975年京都大学工学部卒業。1980年京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了(工学博士)。専門分野はデータ工学。1992年大阪大学工学部教授、同大学サイバーメディアセンター長(初代)、同大学院情報科学研究科長、同理事・副学長などを歴任し、2015年8月より現職。2019年5月よりUR都市機構西日本支社うめきた2期区域開発協議会アドバイザーを務める。2011年紫綬褒章、2014年文部科学大臣賞、2016年文化功労者など受賞。増田 昇大阪府立大学 名誉教授1988年農学博士の学位取得後、1997年に大阪府立大学農学部の教授になり、2015年から同大学の生命環境科学研究科の研究科長と植物工場研究センター長を兼務する。2017年3月に定年退官し、2021年4月以降、LAまちづくり研究所を主宰している。専門はランドスケープ・アーキテクチャー(緑地計画学)で、日本造園学会会長や日本都市計画学会副会長等を歴任し、大阪府や大阪市、堺市等の都市計画や景観審議会委員を務めていた。高原 功UR都市機構
理事・西日本支社長1988年に、日本大学大学院建築工学科を修了し、住宅・都市整備公団(現在UR)入社。大都市・地方都市の都市再生や団地再生から賃貸住宅経営、震災復興支援まで幅広く地域のまちづくりに携わる。2024年7月から現職。岡井 有佳立命館大学
理工学部 教授京都市生まれ。パリⅩ大学DESS修了。東京大学博士(工学)。専門分野は、都市計画、都市政策。建設省(現、国土交通省)、OECD、パリⅠ大学CRIAなどを経て、2018年4月から現職。大阪市都市計画審議会、大阪市景観審議会、大阪城東部地区まちづくり検討会などの委員を務める。
INFORMATION
イベント概要
- 名称
- うめきた2 期区域(グラングリーン大阪)先行まちびらき記念イベント
まちづくりシンポジウム
- 開催日時
- 2024年8月7日(水)
10:00〜16:30 開場9:30
- 開催場所
- ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
グランフロント大阪 北館 B2F
[ 会場へのアクセス ]
- 参加費
- 無料
- 申込期限
- 2024年7月31日(水)
- 問合せ先
- UR まちづくりシンポジウム事務局
メールアドレス:
event-west@urlk.co.jp
- 主催
- 独立行政法人都市再生機構