街に、ルネッサンス UR都市機構

産学官の連携による健康に暮らせるまちづくり


拠点化事例:豊明/愛知県豊明市

地域医療福祉拠点化に取り組んでいる団地

豊明市、藤田保健衛生大学、UR都市機構の間でそれぞれ協定を締結し、地域包括ケアシステムの構築、ミクストコミュニティ形成の推進等を目指し、様々な取組みを実施しています。地域の関係者が集まり地域包括ケアの取組みについて議論する会議を定期的に開催しています。

  • 掲載している内容は、令和2年10月末時点の情報です。

【関係者との連携体制】

【特徴的な取組み】

ふじたまちかど保健室

団地内の賃貸施設を活用し、藤田保険衛生大学の教員や医療専門職が、乳幼児から高齢者までの医療・介護・福祉等に関する無料相談を受け付ける保健室を誘致しました。健康に関するミニ講座等のイベントも開催され、地域住民の交流の場にもなっています。

健康体操の様子

医療・福祉の相談拠点を誘致

既存の集会所を改修し、2階に医療介護サポートセンターを誘致しました。1階の集会室は、体操等の健康促進事業の活動場所としても利用されています。

医療介護サポートセンターイラスト

団地に居住する藤田保健衛生大学の学生・職員による地域活動参加

藤田保健衛生大学の学生・職員が団地内に居住し、独居高齢者との食事会・防災訓練・公園清掃等の自治会活動に参加しています。UR都市機構では学生向けの住宅改修や家賃減額を実施し、活動を支援しています。

居住学生による地域活動参加の様子
学生向けの住宅(カラーコーディネート住宅)

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