UR PRESS VOL.84
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害公営住宅50戸(市営住宅高柳東団地)の整備・引き渡しを終えた。その宮城県18興地復石井克美=文、青木 登=撮影生まれ変わった「まち」へ行ってみよう!右/名取市の復興のシンボル「かわまちてらす閖上」。名取川の雄大な流れを間近に感じられるロケーションだ。名取市海、山、川の恵みが満載絶品グルメに出会う旅 名取市は海と山に恵まれた食材の宝庫。なかでも沿岸の閖上地区は、食の魅力を発信しながら、震災を乗り越え新しい街並みが広がる復興のシンボリックなエリアです。 冬の主役「仙台せり」は、根っこまで味わえる「せり鍋」で。海に目を向ければ、おいしさに定評のある赤貝やしらす、真ガレイなど旬の幸が楽しめます。日曜・祝日開催の「ゆりあげ港朝市」は威勢のいい掛け声が飛び交い、新鮮な魚介などを求める人々の活気であふれています。仙台空港も近く、名取ICから車で約10分とアクセスも抜群。復興の歩みを体感しながら、産地ならではの極上の美味を味わいに、ぜひお越しください。●名取市観光物産協会宮城県名取市社せきのした5-3-1イオンモール名取1階ナトリサン☎022-382-6526URの名取市復興支援下/市営住宅高柳東団地は、鉄筋コンクリート造5階建ての集合住宅。朝10時から開催される競り市は、だれでも参加できる。魚介類を競り落とすワクワク体験が待っている。南部陽向さん名取市観光物産協会イオンモール名取の1階にある「natori sun」は、名取市観光物産協会が運営し、観光情報の発信や特産品の販売などを行っている。震災後、カナダなどの支援を受けて建設された施設「メイプル館」。フードコートやお土産販売、震災伝承コーナーがある。取川と雄大な太平洋が織りなす美しい海岸線が魅力だ。とくに東日本大震災から復興した閖ゆり上あげ地区は商業施設やサイクリングロード、温泉宿などが整備され、日曜・祝日には朝市も開かれてにぎわいを見せている。ここでは海の幸や名産の「仙台せり」などの旬の恵みと、力強く歩み続ける人々の笑顔が、訪れる者に発見と感動、そして活力を与えてくれる。城県の空の玄関口、仙台空港を擁する名取市は、清流・名宮上/東北地方の空の玄関口として、国内線と国際線が1日50便以上運航する仙台空港。毎週日曜・祝日の6時~13時に開催される「ゆりあげ港朝市」には、新鮮な海の幸や地元の野菜などが並ぶ。買った魚介類をその場で食べられる炉端焼きコーナーもある。上2点/震災の犠牲者を追悼する名取市震災メモリアル公園。園内の日和山は、閖上地区を見渡せる高台で、津波で流された神社の分霊が祭られている。右/東日本大震災の記憶と教訓を伝える「名取市震災復興伝承館」。閖上赤貝、北限のしらす、名取産の仙台せりなど、至福の味わいに出合う右/市営住宅美田園北団地は、鉄筋コンクリート造5階建ての集合住宅(50戸)。URは名取市と2013年に基本協定を締結し、相互協力の下、下増田地区と高柳辻地区で災害公営住宅の整備を支援。2015年に、下増田地区災害公営住宅(市営住宅美田園北団地)50戸、2017年に高柳辻地区災21UR PRESS vol.84

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