UR PRESS VOL.83
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From Editors「UR PRESS」はパソコンやスマートフォンでもご覧いただけます。誌面にはない巻頭インタビューの動画なども掲載しています。ぜひご覧ください。「UR PRESS」オンライン版もお楽しみください!UR PRESSで検索「UR PRESS」を定期購読しませんか?「UR PRESS」はUR都市機構のさまざまな取り組みをご紹介するだけでなく、著名人のインタビューやエッセイなど読み物も充実したPR誌。定期購読をお申し込みいただきますと、ご自宅や職場などご指定の住所に本誌を毎号、無料でお届けします。ぜひお申し込みください。https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress83/index.htmlUR INFORMATIONUR都市機構からのお知らせ 今回は賃貸住宅特集でした。取材は夏真っ盛りの8、9月。URの団地内での取り組みの幅広さを感じながらも、とにかく暑くて、暑くて、タオルが手放せませんでした。外にいるときは常に日陰を見つけて隠れていたつもりでしたが、結局例年よりも日に焼けてしまったかもしれません。一方、「復興地探訪」で訪れた岩手県野田村は、9月上旬にもかかわらず、夜は長袖が必要だと思うくらい涼しく、図らずも寒暖差と戦った今号となりました。この苦労が、みなさまにとって新しい発見に少しでもつながれば幸いです。 (UR都市機構・広報担当H・N)送付情報の変更・購読停止フォーム定期購読お申し込みフォーム「UR PRESS」84号は2026年1月末発行予定です。次号のお知らせNEWSのためのご提案を一元的に受け付ける場として、またURが民間事業者と連携・共創したいテーマや課題について発信するワンストップ窓口として、「UR連携共創ポータル」を開設しています。詳細は右記URLもしくはQRコードからご確認ください。ご提案を通じて、団地や事業地区の価値向上を図り、まちづくり、住まい・暮らしに関する社会課題の解決を目指してまいります。Rでは、民間事業者がお持ちのアイデアやノウハウなどを募り、対話や実証を重ねながら、お互いの強みを活かす連携・共創を推進しています。そ民間事業者との窓口「UR連携共創ポータル」U「ほとりで」のオープン当日は、大勢の人が集まった。SYMPOSIUMNEWSちづくり」で、2部構成のパネルディスカッションを実施。第1部では「地域価値を上げる場づくり」をテーマに、住宅団地や災害復興の現場における取り組みを紹介し、活発な議論が交わされました。第2部では、ビジネス映像メディア「PIVOT」とのタイアップ企画として、「まちづくりにおけるブランディング」をテーマに、まちづくりの事例を紹介し、議論を深めました。その様子をアーカイブ配信しています(10月31日金10時~11月21日金17時)。視聴ご希望の方は右記よりお申し込みください。流拠点「ほとりで」がオープンしました。 大阪公立大学とURが連携して運営する「ほとりで」は、地域資源の再発見や、新しいまちづくりのためのオープンイノベーションラウンジ。利用される方々の「やってみたい」活動をサポートする場です。利用者同士が交流できるスペースをはじめ、自習、コワーキングのレンタルスペース、また打ち合わせやセミナーなどのチャレンジショップスペースがあります。今後、日替わりカフェなどもオープン予定です。どうぞご期待ください。和7年度「URひと・まち・くらしシンポジウム」を10月に開催しました。テーマは「地域価値とま阪公立大学の新キャンパス開設で話題を集める大阪市城東区の森ノ宮地区。その一角、UR森之宮ビル(UR旧西日本支社)1階に、10月1日、地域の交「URひと・まち・くらしシンポジウム」アーカイブ配信大阪・森ノ宮に「ほとりで」オープン。大阪公立大学×URが連携・運営します令大https://www.ur-net.go.jp/aboutus/action/kyousou/34UR PRESS vol.83

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