UR PRESS VOL.83
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           未来を照らすCONTENTS2025 Vol.8301030717192125272931323334公団誕生70年 暮らしとともに変化・進化する団地❷ 団地はひとつのまち団地クローズアップ❷ 浴室を快適にキモチ、あつまるプロジェクト「地震・水害に向けたそなえのガイドブック」を活用していきますURのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その岩倉公園周辺(大阪府茨木市)復興地探訪 岩手県野田村記憶に残るのどかな村の食と自然栗原心平のオトコめし ひやあつそば命を守る防災新常識❷ 高荷智也 避難所は「最後の手段」と心得るプレゼント付きクロスワードパズル暮らしのカケラ 冷え冷え好き 角田光代知的好奇心が枯れるまで役者の仕事に挑みます地域とつながり、団地を元気に!特集季刊 「UR PRESS」Vol.832025年10月31日発行Special Interview 11131509UR INFORMATION制作   新潮社、編集室りっかデザイン 太田デザイン事務所印刷   大日本印刷※本誌掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。※本文中の肩書きは取材時のものです。※掲載した情報は2025年10月1日時点のものです。発行 独立行政法人都市再生機構   〒231-8315   神奈川県横浜市中区本町6-50-1 横浜アイランドタワー   Tel 045・650・0887 Fax 045・650・0889松田るか俳優さん作家。1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1990年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。『対岸の彼女』(文藝春秋)での直木賞をはじめ著書・受賞多数。最新刊は『神さまショッピング』(新潮社)。かくた・みつよ切った人は、私以外にもおおぜいいると思う。「できる」などと書いているが、ネットのレシピに教わっただけで、私は本場のコングクスを食べたことがない。だから、ただしいのかどうかわからない。そしてただしいのかどうかわからないまま、きんきんに冷えたコングクスで夏を乗りがハマって作り続けた冷たい麺料理はビビン麺だったが、今年はコングクスだった。コングクスとは韓国の冷たい豆乳麺のようなもので、本格的に作るとなると、水で戻した大豆を煮るところからはじめるようだが、豆乳にめんつゆを入れればかんたんにできる。麺はそうめんで代用できる。お菓子を“かすがい”にまちを元気にしたい高蔵寺ニュータウン(愛知県春日井市)交流と調査・研究で大学が地域に貢献! 原市団地(埼玉県上尾市)団地育ちのエビを交流の求心力に新多聞団地(兵庫県神戸市)薬剤師の卵たちが高齢者を元気に!堤団地、宝台団地(福岡県福岡市)未来は自分たちの手で!小林マキ=表紙イラスト2UR PRESS vol.83

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