UR PRESS VOL.82
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From Editors「UR PRESS」はパソコンやスマートフォンでもご覧いただけます。誌面にはない巻頭インタビューの動画なども掲載しています。ぜひご覧ください。「UR PRESS」オンライン版もお楽しみください!UR PRESSで検索「UR PRESS」を定期購読しませんか?「UR PRESS」はUR都市機構のさまざまな取り組みをご紹介するだけでなく、著名人のインタビューやエッセイなど読み物も充実したPR誌。定期購読をお申し込みいただきますと、ご自宅や職場などご指定の住所に本誌を毎号、無料でお届けします。ぜひお申し込みください。https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress82/index.htmlUR INFORMATIONUR都市機構からのお知らせ 防災対策はどこまでしていますか。定期的な確認はしていますか。 今号の特集では、各自治体とURが取り組んでいる防災対策を紹介しています。黒潮町での取材では、町全体で「地震・津波と戦うのではなく、付き合っていく」「正しい避難行動をとれば必ず助かる」という統一した意識と知識を持って、事前防災に取り組む姿勢が印象的でした。災害への向き合い方を考えさせられる、大変貴重な取材となりました。 (UR都市機構・広報担当M・H)送付情報の変更・購読停止フォーム定期購読お申し込みフォーム「UR PRESS」83号は2025年10月末発行予定です。次号のお知らせNEWSたな事業メッセージ「ゆるやかに、くらしつながる。」を策定。7月1日の「新・事業メッセージおよび新CM発表会」でお披露目しました。本住宅公団設立から70年の節目を迎えるにあたり、URではこのたび賃貸住宅の新UR賃貸住宅の新・事業メッセージ発表「ゆるやかに、くらしつながる。」日事業メッセージを体現する洋光台北団地(横浜市磯子区)では、佐藤可士和氏の監修のもと、歩行者通路を地域の方々も回遊できる「団地の散歩道」にリニューアル。められています。UR賃貸住宅は、人々が安心して暮らせる住まいのあり方を提案してきたURのレガシーを継承しながら"くらしのつながり"を育む住環境の提供、くらしの可能性を見据えた新たな価値の提案をし続けていきます。SYMPOSIUMポジウム」。今年は10月28日に新宿で開催します。テーマは「地域価値とまちづくり」。暮らしの編集室・江澤勇介氏、コトラボ・岡部友彦氏、DANNAVISION・風間教司氏をお招きし、UR職員を交え、パネルディスカッションとビジネス映像メディア「PIVOT」とのタイアップ企画を実施します。 シンポジウムへの事前申し込み開始は9月上旬を予定しています。皆さまのご参加をお待ちしています。Rの取り組み紹介を目的に、毎年10月に開催している「URひと・まち・くらしシン「URひと・まち・くらしシンポジウム」を開催しますU「新・事業メッセージおよび新CM発表会」で開催されたトークセッションの登壇者と進行役。UR賃貸住宅の新CMは、吉岡里帆さんと千葉雄大さんが団地で暮らす人々とさまざまな場所で交流するシーンを通じて、URの賃貸団地ならではの魅力と新・事業メッセージを伝えています。photo Takumi Ota昨年の会場の様子。【開催予定】 日時 2025(令和7年)10月28日(火) 18時~20時30分会場 LUMINE 0(ルミネ ゼロ)(JR新宿駅直結) 事業メッセージの「くらしつながる。」には、お住まいの方同士、地域との「横のつながり」、世代を超えた「縦のつながり」への思いが、また「ゆるやかに、」には、「豊かな空間の中で、適度な距離感で心地よく、自分のペースで自分らしく暮らせる居場所でありたい」という思いが込30UR PRESS vol.82

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