URBAN DESIGN
都市デザイン

萱場団地における
バリューアップ改修
萱場団地

働く女性をターゲットにした
トータルデザイン

About

昭和50年に管理開始した萱場団地(愛知県名古屋市)。駅から徒歩10分、名古屋ドームや大型商業施設まで徒歩2分の好立地の団地です。

管理開始:昭和50年  住戸数: 160戸

Concept

萱場団地はコンパクトな間取りが多いため、若い世代をターゲットととし「働く女性が住みたくなる団地」をテーマに総合改修を行いました。

Coordinate

視認性のよい屋外空間へと改修

従前はプレイロットの擁壁が高く樹木が鬱蒼としていたために、視界が遮られ不安を抱くような環境でした。擁壁や植栽を整理することにより、さわやかな印象に改善しました。

北側アプローチの歩行車専用通路への改修

団地北側に駅が新設され、動線が大きく変化しました。これまで歩車兼用だった旗竿状道路を歩行者専用通路に変更し、安全性の向上を図りました。 あわせてインターロッキングブロックを清潔感のあるモノトーンの平板に敷き直し、また、団地の顔となるゲートサインを設置しました。

オートロック化

エントランス内部は清潔感のあるデザインで統一し、働く女性のためにオートロックの自動扉を導入し、宅配ボックスも設置しました。

外壁は白と黒をベースとしたアーバンなイメージに刷新しました。駐車場とごみ置場を移設し、大庇と車寄せを整備することにより雨に濡れずにエントランスにアクセスできるようになりました。夜は大庇を間接照明でライトアップすることにより、美観とステイタス性を向上させました。駐輪場はスライドラックを新設して、オートロック内に整備しました。従前駐輪場だった中庭に白玉石を敷き、イメージの刷新とともに清潔感を向上させました。

照明デザイナーの監修のもと、温かみと安心感をもたらす照明デザインとしました。中庭は「ちょっと自慢できるすまい」を目指し、夜間に白玉石を敷いたキャンパスに虹を掛け、遊び心のあるデザインにしました。

エントランス

エントランス内部は帰宅した人々が落ち着きを感じられるように、ボーダータイルと間接照明で上品さを演出しました。掲示板は壁一面に掲示でき、鋲・磁石・テープそれぞれに対応可能なパンチングメタル併用の仕様としました。ごみ箱は壁面に収まる、すっきしとしたデザインとしました。

エレベータホール

清潔感のあるモノトーンをベースとし、アクセントにワインレッドを用いることにより、上品さや華やかさが感じられるデザインとしました。

共用部

共用廊下は洗練された雰囲気が感じられる床シートに張り替えました。また、インターホンや新聞受けが一体化されたユニットを新設することにより共用部のグレード感を向上させました。

洗練されたカラーコーディネート。また、女性が好むウォークインクローゼットを新設しました。

Access

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(2018.6作成)
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