街に、ルネッサンス UR都市機構

コンフォール柏豊四季台における建替事業

ECO PROJECT

2018年3月UP

コンフォール柏豊四季台

About:コンフォール柏豊四季台の概要

  • 柏駅から約1キロの距離に位置する豊四季台団地は、旧日本住宅公団(現UR都市機構)により1964年に管理開始された、4,666戸からなる大団地でした。2004年より、建替事業を開始しています。
    団地から約5キロの位置に、東京大学 柏の葉キャンパスがあり、柏市・東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)・URの三者協定のもと、団地における「長寿社会のまちづくり」の取組が行われています。
    また、団地再生により生まれ変わるUR賃貸住宅「コンフォール柏豊四季台」を中心に、環境に配慮した様々な技術を導入し、ECO生活の実現に取り組んでいます。

History:コンフォール柏豊四季台の歴史

  • 昭和39年(東京オリンピックの年)に、約32ha(4,666戸)の大規模団地として完成しました。
    全て中層5階建で、間取りは床面積26m2の1DKから56m2の3DKまであり、約半分が45m2の3Kでした。
    従前のスーパーや個人店舗、診療所、郵便局、幼稚園等の施設の一部は、新たな店舗等へ場所を移し、現在も営業中です。
配置図

Access

  • 住所 :千葉県柏市豊四季台2-1,3-1
    交通 :JR常磐線・東武アーバンパークライン「柏」駅 徒歩13~17分 又はバス5分 徒歩1~3分

Renewal:豊四季台団地からコンフォール柏豊四季台へ

豊四季台団地の「顔」となる新しい都市景観をつくる

  • (1)建替事業の着手
    豊四季台団地は、2004年から建替事業に着手しています。
    2011年に第1街区、2015年に第2街区、2018年3月に第3街区が竣工しました。
  • (2)配置計画
    団地内と地域の緑をつなぐ「四季のみち」を整備しました。また、コミュニティ空間となる オープンスペース (グリーンノードやグリーンプラザ)を配置するとともに、街角を新たな顔として設えました。
配置計画
拡大
シンボルマーク
  • 「ECO」という共通の目標に基づき、建物・植栽・土木計画などを複合して検討し、一体感のある環境を生み出しました。
    シンボルマークの4色のドットの集合体は、色彩豊かな四季と団地を表しており、豊四季台の頭文字「T」を構成しています。
    デザインロゴ「Tマーク」のグラフィックを展開することで、この取組みを住民とも共有しました。
シンボルマーク
  • (3)団地のデザイン
    豊四季台団地及び周辺地域は、「高齢社会の安心で豊かな暮らし方・まちのあり方」を柏市・東京大学・URの三者で議論、実践していく場として位置づけられています。

    •お年寄りが住み慣れた地域で馴染みの方々に支えられながら在宅で最後まで住み続けられる体制づくり
    •高齢者がいつまでも生き生きと元気で生きがいを感じられるような就労機会を創成する

    という2つのテーマを大きな方針として、まちづくりを進めてきました。
    豊四季台団地は、URが取り組む「地域福祉拠点形成」の先行着手団地にも選定されています。

コンフォール柏豊四季台 1街区

配置図
拡大

ケヤキ広場の見通しの良さを
考慮して住棟配置の継承

回廊により仕切られた
オープンスペース

「四季のみち」

県道柏流山線沿い

「四季のみち」に建つ集会所

エントランス

建物設計概要

表

コンフォール柏豊四季台 2街区

配置図
拡大
  • 「四季のみち」に沿って景観を演出するため、花台付き住宅を整備し、シンボルツリー(シダレザクラ)を移植しました。

    主要動線となる柏駅西口線からのアイストップは、都市性のあるデザインとするため、妻面にアクセントバルコニーを設けました。また、団地エントランスのシンボルツリー(ケヤキ)や、柏駅西口線沿いの桜並木の風景を継承しました。

    住棟間には、コミュニティ空間となるオープンスペース(グリーンプラザ)を配置し、2棟をクリスコリドーで繋いでいます。

    団地の資産である緑が映えるよう、すっきりとしたシンプルな住棟デザインとしています。エントランスは、ガラスの箱のような空間を創出しました。

    また、子育てニーズへ配慮した住戸プランや、団地内に拠点型サービス付き高齢者住宅を誘致しました。

「四季のみち」

アイストップとなる
アクセントバルコニー

ガラスの箱のようなエントランス空間

コミュニティ空間となる
オープンスペース
(グリーンプラザ)

緑を美しく魅せるデザイン

まちなみと調和し、連続性のあるデザイン

建物設計概要

表

コンフォール柏豊四季台 3街区

配置図
拡大
  • 「四季のみち」と「団地内プロムナード」の整備により形成される、T字型の遊歩道を軸として配置を計画しました。新しい集会所を四季のみちとプロムナードの交点に配置しています。 みちの結節点や隣区との結節点を中心に、まちかど広場を配置しました。歩行者に配慮し、「四季のみち」に面して花台付き住宅やインナーバルコニー付き住宅を設けました。

    先行街区のデザインを踏襲し、すっきりとしたシンプルな住棟デザインとしています。エントランスも、2街区のガラスの箱のようなデザインを踏襲し、夜間でも明かりが灯るあたたかい景観を演出しました。

シンプルな住棟デザイン

「四季のみち」に面した花台付き住宅

ガラスの箱のようなデザイン

ランドスケープ

インナーバルコニー付き住宅

集会所と一体となった広場空間

建物設計概要

表

案内図

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