街に、ルネッサンス UR都市機構

岡谷市にて映像解析技術を活用したバス乗降調査の実証実験!

2020年09月24日

 岡谷市は、大型ショッピングセンターの再整備に伴い、徐々に商圏人口が拡大しつつありますが、まち全体の再活性化、効率的な路線バス運行、魅力的な自然空間の積極的な利活用など、複数の分野に跨る課題を多く抱えています。
 このうち、UDC信州は、効率的な路線バス運行について、民間企業が保有する先端技術を用いた利用実態調査を提案し、社会実験や調査の実施に向けた様々な検討、調整を行っています。
 今般、岡谷市がコミュニティーバス「シルキーバス」の川岸線とやまびこ公園線を対象に、9月24日から10月4日まで映像解析技術を活用したバス乗降調査の実証実験を行うこととなりました。このような取組みは長野県内初とのことです。

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