KUMA・PREコンセプトムービー

URが原子力災害被災地域の復興に向けて福島県大熊町に設置した地域の活動拠点、 KUMA・PRE(クマプレ)”のコンセプト動画を公開しました。
かつて大熊町の中心街としてにぎわっていた大野駅周辺では、令和4年6月末に帰宅困難区域指定が解除となり、 大野駅西口では産業交流施設や商業施設等を整備するなど、令和6年度の駅西エリア開業が計画されています。
“KUMA・PRE”は「集い・試し・輪を広げる」をキーワードに様々な主体と連携し、大野駅西エリア開業に向けたソフト支援や地域コミュニティの回復、関係人口拡大に向けて、大熊町の賑わい創出の活動や情報発信に取り組む拠点です。
2019年以降に大熊町で撮影された賑わいの写真を用いて、“KUMA・PRE”が目指す、人の営みと笑顔にあふれる町のこれからを表現しました。
新しい始まりへの期待感と、町を思う一人一人が集まるイメージをアニメーションであらわしています。