開催報告(2018年2月7日)
2018年02月07日
セミナー・見学会等の活動報告
URウェルフェアネットワーク意見交換会
シンポジウム&UR都市機構担当者との意見交換
URウェルフェアネットワークは、地域医療福祉拠点化に取り組む団地やその他の団地での事業連携を希望される方との“場づくり”を目的として活動おります。
この度、URウェルフェアネットワーク会員様を対象とした「シンポジウム&意見交換会」を開催いたしました。
第1部は「地域コミュニティの再生で未来を拓く」~空き家、団地を利活用した新しいまちづくり~をテーマにしたシンポジウム、第2部はURウェルフェアネットワーク会員様と各エリアのUR担当者との意見交換を行いました。
開催概要
日時:平成30年2月7日(水)13:20~17:00
出席者:URウェルフェアネットワーク会員様30名/UR都市機構職員(エリア経営部19名、事務局8名)
場所:千代田放送会館
主催:UR都市機構
当日の様子
第1部 シンポジウム
■13:30
「地域コミュニティの再生で未来を拓く」 ~空き家、団地を利活用した新しいまちづくり~
パネリスト:辻哲夫氏(東京大学・高齢社会総合研究機構:特任教授)
安里賀奈子氏(多摩市健幸まちづくり政策監)
荒昌史氏(株式会社HITOTOWA代表取締役)
甲田恵子氏(株式会社AsMama代表取締役)
春香クリスティーン氏(タレント)
第2部 URウェルフェアネットワーク意見交換会
■16:00
地域医療福祉拠点化に向けたURの取り組みについて
UR都市機構 本社 ウェルフェア総合戦略部 戦略推進課長 北奥 智規
■16:20
UR都市機構担当者との意見交換会
紹介エリア:東京都、神奈川県、千葉県・茨城県、埼玉県等
地域医療福祉拠点化に向けたURの取り組みについて

UR都市機構 本社 ウェルフェア総合戦略部
戦略推進課長 北奥 智規
テーマ:地域医療福祉拠点化に向けたURの取り組みについて
↑地域医療福祉拠点化の取組みにつきましては、上記ホームページをご参照ください
UR都市機構担当者との意見交換会
UR賃貸住宅の立地するエリア毎に6つのブースを設け、各エリアのUR担当者とURウェルフェアネットワーク会員の皆様のとの意見交換を実施しました。
ブース毎にUR担当者から各エリアでの取組みや今後の方向性等をご紹介した後、会員の皆様との名刺交換や意見交換が活発におこなわれました。




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参加者の声
ご参加いただきました方のご感想を一部ご紹介いたします。
- このような会ははじめて開催されたと伺いましたが有難うございます。これを機会に協力して地域に役立つ企画をしていけたらと思っています。
[住宅メーカー勤務] - 健康寿命サポート住宅の機能アップ等に協力したいです。
[住宅機器メーカー勤務] - 医療・介護のネットワークづくり、住戸内とコミュニティづくりのコンテンツなどで機会がありましたら協働させて欲しい。
[医療生活協同組合勤務]