街に、ルネッサンス UR都市機構

特定非営利活動法人おれんじハウス

5年後、10年後に、選ばれる保育園であるために

東京メトロ東西線「西葛西駅」徒歩3分、東京メトロ「大手町駅」まで直通で15分圏内の小島町二丁目団地。非常に好立地なこの団地内テナントで、特定非営利活動法人として複数の事業を展開する「おれんじハウス」理事長中陳亮太さんにお話しを伺いました。

特定非営利活動法人おれんじハウス理事長 中陳亮太氏 特定非営利活動法人
おれんじハウス
理事長 中陳亮太氏

団地概要

【団地概要】
団地名:小島町二丁目団地
所在地:江戸川区西葛西5-8ほか
アクセス:東京メトロ東西線「西葛西」駅 徒歩3分
管理開始:昭和49年8月~昭和54年10月
管理住戸数:1,526戸

事業主 特定非営利活動法人おれんじハウス
所在地 小島町二丁目団地3号棟1階 床面積:234 m²
開設 平成29年4月1日
事業概要 小規模認可保育園「おれんじハウス西葛西保育園」 企業主導型保育園「おれんじオハナ西葛西保育園」
子育て支援事業「おれんじハウスままケア」

おれんじハウス設立のきっかけ

子ども一人ひとりとしっかり向き合える小さい保育園を作りたい

保育士である私の妻が、以前勤務していた大きな保育園での「一人ひとりの状況や個性に向き合った保育の難しさ」を感じていました。それがきっかけで、個々に目が行き届く小さい保育園を作りたいとの思いから、横浜市の「家庭的保育事業」の制度を活用して市内の公務員宿舎の一室で平成25年4月に「おれんじハウス西戸部保育園」を開園したのが始まりです。

保育園の立地選びで重要なこと

10年後に選ばれる保育園であることを目指す

立地で意識しているのは、10年先に待機児童問題が解消した後に訪れる「保育園を選べる時代」にも強みを持つことです。例えばこの小島町二丁目団地のように「駅徒歩3分」という立地上の利便性は大きな訴求力を持つと思います。小規模保育が未だスタンダードになっていない日本では、小規模保育園の認知度向上という意味でも、条件の良い立地は欠かせないと考えています。

施設入口

URテナントを選んだ理由

URの担当窓口へ相談

URのことは以前から知っていて、割引制度などで子育てにやさしい印象もあったので、UR団地内で保育園を開設できないかと、新宿にあるURの担当窓口を訪れました。そのときは、横浜市の他、個人的に地縁があった西葛西エリアも含めて相談しまして、この小島町二丁目団地のテナントを紹介してもらったんです。

小規模認可保育園 「おれんじハウス西葛西保育園」 小規模認可保育園
「おれんじハウス西葛西保育園」

決め手はコストパフォーマンスと安心感

URテナントで保育園を開業することにした決め手は、子育て施設向けの優遇制度で賃料が抑えられたことに加えて(※注)、面積も広い(234m²=71.09 坪)ことです。この面積で駅徒歩3分、都心アクセス15分圏内で保育園利用可能という、都内でこのコストパフォーマンスの物件はURテナントくらいしか無いと感じます。何より、一番の決め手は、「UR」である安心感ですね。

企業主導型保育園 「おれんじオハナ西葛西保育園」 企業主導型保育園
「おれんじオハナ西葛西保育園」

面積が広いから事業展開もしやすい

当初小規模保育園のみでの運営を考えていたんですが、江戸川区の待機児童の現状や保護者の声もあり、小規模認可保育園の隣に、企業主導型保育園を同時に立ち上げることにしたんです。江戸川区だけでなく複数の企業にも役に立つ事業を展開できるのも、面積の広さあってこそだと思います。

団地の中にあるメリット

敷地内にあることの安全・安心

小規模認可保育園は園庭がないので、団地敷地内の広場(注:保育園のすぐ前に広場があります)を使わせていただいています。「敷地内」というのが良いですね。たくさんの人が住んでいますので部外者が入りにくいし、車道を渡ることもないので安全です。

同じ団地内にある公立保育園とのつながり

保育園間の連携について江戸川区に相談してみたら、同じ団地の敷地内にある公立認可保育園との連携が実現しました。協定を結んでいるわけではないんですが、園庭やプールを貸してもらっています。やはり公立認可保育園と連携できるのは嬉しいですし、どの団地でもできるわけではありませんが、たまたまここは同じ団地内だったことが大きなメリットになっています。

今後のビジョン

別のURテナントも検討中

最初の保育園開設から4年半ほど経ちますが、毎年1園ずつのペースで保育園を開設しています。URテナントについても、都内のいくつかのエリアで既に相談中です。URテナントのWEBサイトもよく見ていますよ。

地域連携は是非やりたい

今後、是非やりたいのは地域連携です。地域貢献みたいな形で、例えば、保育園に入れていない家庭のサポートや集まれる場(相談できる場)など子育て支援の幅を広げていければいいなと考えています。他にも、企業と組んで行う取り組みの構想も検討してます。

URに期待すること

私たちのようなNPO法人と一般企業が連携して取り組むことで更に子育て支援の可能性が広がると考えています。そういう可能性を実現するためにも、例えばURがウェルフェアネットワークなどを通じて事業者同士のつなぎ役になってくれたら良いなと思います。

(※注)
子育て支援施設の賃貸料は事業内容により、減額の優遇制度が適用される場合があります。詳しくはお問い合わせ窓口にご相談ください。

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