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UR職員研修「ウェルフェア研修」を開催

ウェルフェア研究室
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UR職員研修「ウェルフェア研修」を開催

UR団地が目指す 多様な世代の方々が生き生きと暮らし続けるための住まい・まちづくり「地域医療福祉拠点化」を学ぶ

UR都市機構では、ウェルフェア業務に従事する賃貸住宅部門の職員を中心に、地域包括ケアシステムの実現に向け超高齢社会におけるURの役割や具体的な取組、現状への対応策や方向性について、必要な知識を習得する「ウェルフェア研修」を実施しています。ウェルフェア業務に従事する担当者として必要な知識と技術の習得を目指し、年2回(4日間)約80名の職員が参加しています。

ウェルフェア研修は基礎編と応用編と2回に分け開催。
基礎編では、高齢期の暮らしの実態と介護保険制度、高齢者向け住宅・施設の種類、在宅サービスといった高齢系から、若者や子育て世帯に対する取組等についてケーススタディも織り交ぜ学んでいます。
さらに、住み続けるための住まい・まちづくりの視点として専門家にも講演を依頼しています。
また、75~80歳の身体機能低下や心理的変化を疑似的に体験する高齢者疑似体験も行っています。
応用編では、地方公共団体や医療・福祉事業者等の専門家を講師に迎え、各分野からみた地域包括ケアシステムのあり方や、その中でURの果たせる役割と連携のきっかけ等を模索。講師作成のケースを題材にしたグループワークや介護体験・車いす自走体験など、実践に向けた演習も行っています。

ウェルフェア研修の様子

【基礎編】高齢者疑似体験
見えづらい、書きづらい状態で
賃貸住宅申込書の記入を体験
【基礎編】高齢者疑似体験
見えづらい、聞こえづらい状態での外出を体験
【応用編】グループワーク
【応用編】
車いす自走体験

参加者の感想

基礎編

  • 『ここまで行動が制限されるとは思わなかった』
  • 『高齢者の方の気持ちに配慮して業務を行っていきたい』
  • 『改めてURにとってウェルフェアの取組がとても重要な課題であることを実感できた』

応用編

  • 『地域包括ケアシステムの必要性やUR団地が置かれている状況等を理解することができ有意義な研修だった』
  • 『立場の異なるトップランナーの方々のお話を聞けて、共通している点・異なる点が見えてとても面白かった。ベースとなるのは”住まい”であること、住宅事業者としての責任とやりがいを強く感じた』

自らが体得することによって新たな気づきや想いが得られたとの感想が寄せられました。

川上室長からのメッセージ

長寿命化と超高齢化。私たちの国はかつてない社会を体験しています。

多くの職種が、“支える 支えられる”を体験する時代となりました。

住まいを提供する上でも、住まいのみならず、医療・介護・介護予防・住まい・生活支援の5つが一体的に提供される、地域包括ケアシステムの視点が必要な時代です。

ウェルフェア研究室では、2014年より職員に向けて積極的にウェルフェアに関する学びや体験の場を提供しています。

「住み慣れた団地でいつまでも元気に安心して暮らすとはどういうことなのか」、「人、住まい、地域に何がおこっているのか」、「年齢を重ねるとは?」「支える支えられる多世代のミクストコミュニティとは」。

職員の新たな学びや発見が、UR賃貸住宅で暮らす皆様のウェルフェア(繁栄・幸せ)に繋がる未来を描いています。


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